豊洲 teamLab PLANETS TOKYO DMM.com へ行ってきた
2018.09/24 (Mon)
7月の終わりにマリリンとお台場のチームラボへ行ってきたばかりだけど、今日は豊洲でやっているチームラボプラネッツへまたもや二人で行ってきました。
どんだけ好きなんだ?!って、すごーく好き♡笑

ここで催されているのはチームラボファンにはお馴染みの4つの空間でした。
まず最初は、いつものこれ、光の点の集合で立体物を創るやつ。
光の点滅と動き、その変化を映す鏡のトリックで
全方位に無限に広がっていくように見える不思議な空間。

次は、鯉が泳ぐ水の中。
一昨年のお台場のチームラボでもこの水を使った作品がありましたが、
あの時よりも若干水深が深く、水面が白っぽいです。
その効果か?鯉が以前よりグッと立体的に見えました。
写真が上手く撮れていなくて残念ですが。


う〜ん、一昨年の作品では鯉に触れると鯉が花と散って
それが幻想的で素敵だったのですが、今回のは触れても変化が見られなかったなぁ。
さて、3つ目は、自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされた空間。


球体をかき分けながら空間の中を進んで行きます。
球体は、かき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると色を変化させます。

これに関しては、この会場のが今までで一番球体の密度が高くて面白かったです。
そして最後は、ワァオ!私が一昨年、感動したこの空間でした。
またこれに出会えて嬉しいー!!

ドーム状の天井を持つ空間に寝転んで天空を見上げると、
真っ暗な宇宙空間を幾千もの花が生まれ、流れながら成長し、蕾をつけ、花を咲かせ、
やがて、花びらを散らしていく。
誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けているので、
あらかじめ記録された映像を再生しているわけではないそうです。
だから、眺めているその瞬間に目にするものは、二度と同じものを見ることができない
という、その刹那がいいんだわ〜。
ここはずっといつまでも寝転びながら眺めていたい空間ですが、
しかしながら床が冷たくて体が冷えるのが難点。
そして周りの人よ、どうか出来るだけ静かに鑑賞してくれ〜〜。気がちるじゃないか!
お台場よりコンパクトにまとめられた感のある(それでも広いけど)豊洲でした。
目新しさがなかったせいか(何度でも面白いけど)1時間ほどで周ってしまいました。
その後は、見終わったのがお昼過ぎだったので、お台場へ移動して、
東京湾を眺めながらオリーブオイルで揚げた天ぷらをランチでいただきました。
写真を撮るならこのギリシャ製のオリーブオイルを撮ってほしいと
板さんに言われて撮りました〜!(自慢らしい)

天ぷらは海老から始まり、お野菜各種と鱚、次々と揚げてくれます。



締めの天丼とデザートを食べたら、満腹になって眠気が〜〜〜。
その状態で電車を乗り継いで帰宅するのはホント辛かったわ〜★
2ヶ月ぶりにマリリンにも会えたし、楽しいデートだったね♪ またねー。
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