家事の合間に読書
2013.11/17 (Sun)
昨日に引き続き本日もよく晴れたポカポカのお天気でした。
お布団を干して、シーツ類も洗濯して、本日は家事日和。
特に予定もなく、家事の合間に読書などして過ごしました。

今、読んでいる本に孔子の論語の一節が載っていました。
へぇ~、と思ったので抜き出しておきます。
子曰く、吾れ
十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(した)がう。
七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。
訳すると、
私は十五歳で学問に志し、
三十になって独立した立場を持ち、
四十になってあれこれと迷わず、
五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、
六十になって人の言葉が素直に聞かれ、
七十になると思うままにふるまって、
それで道をはずれないようになった。
・・だそうです。
「四十にして惑わず」というのはよく耳にするけど、そのほかの年代は知らなかったな~。
六十歳になって、ようやく人の言葉を素直に聞けるようになるのよ~。 孔子ですらよ~。
私が未熟でも仕方ない気がしてしまった。
あ、この本は特に孔子について書かれた本ではないのだけれど、、、後日、読み終えたら感想文書きます

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