エントリー目次
- クグロフと新幹線の切符 [2013. 04/30]
- 砂糖と薔薇 [2013. 04/29]
- ユー・ガット・メール [2013. 04/28]
- 風がなきゃラウンド日和 [2013. 04/27]
- 世界で最も美しい女性 [2013. 04/26]
- 火星移住計画 [2013. 04/25]
- 集団健診 [2013. 04/24]
- ワンコの夢 [2013. 04/23]
- 区会連合会総会 [2013. 04/22]
- 沖縄石垣牛カレー [2013. 04/21]
- 新天地を求めて [2013. 04/20]
- 存在の耐えられない軽さ [2013. 04/19]
- 恋人までの距離(ディスタンス) [2013. 04/18]
- 東京(代官山~恵比寿) [2013. 04/17]
- ヘアスプレー [2013. 04/16]
- ザ・ウォーカー [2013. 04/15]
- ケーキとイタリアンパセリ [2013. 04/14]
- 塩豚骨ラーメンを食べながら [2013. 04/13]
- サーターアンダギー [2013. 04/12]
- 芽が出た [2013. 04/11]
- タイヤ交換 [2013. 04/10]
- ルートビアに再会 [2013. 04/09]
- 沖縄3日目(名護~那覇空港) [2013. 04/08]
- 沖縄2日目(喜瀬~名護) [2013. 04/07]
- 沖縄1日目(那覇) [2013. 04/06]
- 花束 for April [2013. 04/05]
- 久々の岩盤浴 [2013. 04/04]
- ご所望のお土産 [2013. 04/03]
- 自治会のお仕事 [2013. 04/02]
- ついに、やりました! [2013. 04/01]
クグロフと新幹線の切符
2013.04/30 (Tue)
4月最後の朝食は、昨日のレストランで買ってきたミニクグロフと、ピンクの小さいのはラズベリーの焼きメレンゲ。
メレンゲクッキーは昨日のランチコースのデザートに出てきて美味しかったので。
どちらも甘さ控えめで美味しい。


朝食後、家事を一通り済ませ旅行代理店へ。

G.W.最後の二日間所用で静岡へ行くことになり急きょ新幹線の切符を購入。


行きはさほどでもないのですが、帰り(上り)の座席があまり残っていませんでした。
今年のG.W.は長い連休を取りにくい日並びや円安傾向を受けて国内志向が強まっているそうですが
その影響でしょうか? 皆さんのG.W.後半戦はどんな計画を立てていますか~?
砂糖と薔薇
2013.04/29 (Mon)
今日はしょこちゃんと初めてのお店でランチしようと出かけたのですが、目指すお店へ向かう途中、こんな所にこんな洒落たお店が?というのを発見。
それで予定を変更し、当初の目的のお店とは違うコチラのレストランでお昼をいただくことに。

お店の名前はフランス語で「砂糖と薔薇」という意味だそうです。

さて、店内はこんなかんじ。

着席してメニューを開くと、んん?ヤバイ。

一番安いランチメニューで3,200円。
しょこちゃんと二人、それぞれ財布の中身を頭の中で確認してるのがわかりました。
当然一番お安いメニューを注文。
ですが、出てくるお料理がどれも見た目が美しく美味しかったのでお値段も納得。




メインディッシュを持ってきたのはフランス人のシェフ。
説明をしようとするのですがたどたどしい日本語で、
「黒鯛」という言葉がなかなか出てこないところが御愛嬌。

こんな目立たない場所にいつからお店を開いていたのかと思ったのですが、開店して2年半だとのこと。
美味しかったので、もう一回食べに来たいな~。
ユー・ガット・メール
2013.04/28 (Sun)
ユー・ガット・メール (1998年 監督:ノーラ・エフロン 出演:トム・ハンクス、メグ・ライアン)
キャスリーン(メグ・ライアン)は、ニューヨークで小さな絵本の店を経営している。
彼女は“ショップガール”というハンドルネームを持ち、
インターネットで知り合った顔も知らないメール友達“NY152”というハンドルネームの男性
とのやり取りを日々の楽しみにしていた。
そんな彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが
その経営者が実は“NY152”のジョー(トム・ハンクス)であった。
彼も“ショップガール”とのメール交換を心の糧にしていた。
やがて二人はお互いがメル友と知らぬままキャスリーンの店で出会うが、
ジョーのチェーン店はキャスリーンの小さな店にとって大きな障害。
キャスリーンとジョーは犬猿の仲になっていく。 本当は心通わすメル友なのに…。
そんな二人にとってますます日々のメールの会話だけが心の拠り所になっていく。
そしてある日、キャスリーンは“NY152”から直接会う事を提案されるのだが、
待ち合わせ場所に現れたのはなんとジョーだった。
ジョーはキャスリーンが“ショップガール”と気づくものの
自分が“NY152”とは明かせず偶然を装う…はてさて二人はどうなる?どうなる?というお話。
このタイプの恋愛映画のお約束で結末はハッピーエンドとわかるのですが、
どんな風にジョーが「犬猿の仲」の自分と「メル友」の自分をすり合わせて
キャスリーンへアプローチするのか、そこが見どころですね。
クスッと笑いながら最後にポロッと涙をこぼさせてくれるラブストーリーでございました。
なんというか、トム・ハンクスとメグ・ライアンの組み合わせは安心して観てられますね。
はい。安心して観られすぎるので辛めに星4つにしとこ。
それと、この作品は実は1940年のエルンスト・ルビッチ監督「桃色(ピンク)の店」のリメイク
だそうです。旧作では文通が手段となっているんですって。
わぁ~手紙ですか~ロマンチック。長閑な時代だ~。
恋愛の手段(小道具)も時代とともに変化していくものですねぇ。
それとそれと、付け加えさせていただくと、
タイトルの「ユー・ガット・メール」は日本語英語。
本当は本題は「You've Got Mail」なんです。
この映画のおかげでメールの着信音は「ユー・ガット・メール」と思い込んだ人は多いのでは?
お恥ずかしながらワタクシもそうでござんす。
いや~自分のヒヤリング力の無さを棚に上げて言うのもナンですが
やっぱり映画邦題の弊害って少なからず有るよね~。
★★★★☆
風がなきゃラウンド日和
2013.04/27 (Sat)
先週に続き「新天地」候補のコースへ行ってきました。

今日は晴れ渡ったお天気。お日和的には良い連休の幕開けですね。






写真で見る限り最高。
ですが、実際は風が強くてボールが動くんじゃないかと思うくらい。

でも強い風で散った八重桜の花びらがグリーン周りを飾って綺麗ではありました。


スコアは先週よりも-4でした。

やった~!\(^o^)/なんて喜んで通いだすと、本当にここがホームグラウンドになるのかな~。
ここの良い点

ここの悪い点

クラブハウスがボロい(特にお風呂最悪。レジオネラ菌怖くて浴槽に入れない)。
う~ん・・・。

世界で最も美しい女性
2013.04/26 (Fri)
アメリカの芸能娯楽誌ピープルは、毎年、世界で最も美しい女性(もちろん芸能人でね)を選んでいるのですが、2013年の1位に輝いたのは、グウィネス・パルトロー。 へぇ~~~。


彼女のことご存知ですか?
女優で、「恋におちたシェイクスピア」ではアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
でもね、別の芸能娯楽誌スターの読者投票では、アン・ハサウェイを抜いて、
最も嫌いなセレブリティにも選ばれてるそうなんですよ。
(え?アン・ハサウェイって嫌われてるの?

米フォックス・ニュースの取材では、グウィネスが一般人から嫌われているのは、
「頭脳明晰で努力家で、明らかに勝ち組であること。
何をやっても完璧なために、人々が劣等感と反感を覚えやすい」からなんだとか。
え?それが理由??それって単なる妬み、やっかみじゃないの?と思うんですけどね~。

さらに面白いことに、選出した側のピープル誌の読者アンケートでは、
世界で最も美しい女性に選ばれたことに同意しているのはわずか13%で、
同意しない人が73%に至っているんですって。
「まさに、業界と一般人の選択基準の差があからさまになった面白い結果だ」
と分析されてるらしいけど…なんかヘンなの~。
その選択基準てさー、一体どーゆーの?? まずそっちを聞いてみたいわ。
ちょうど私は最近「恋におちたシェイクスピア」を観たところですが(2月27日のブログ参照)、
私的にもパルトローはごつい印象であまり好みの女優じゃなかったな~。
そうそう、ついでですが彼女の旦那さんは
コールドプレイのボーカリスト、クリス・マーティンなんだって。 へぇ、知らなかった~。
さてさて、気になるトップ10は下記の通りです。
知らない人が多い中、私の好きなゾーイ・デシャネルが4位に入っているのが嬉しい! 彼女は、
「(500)日のサマー」「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(この2作品、すごくオススメ

に出ている女優です。


1位:グウィネス・パルトロー
2位:ケリー・ワシントン
3位:アマンダ・セイフライド
4位:ゾーイ・デシャネル
5位:ジェーン・フォンダ
6位:ジェニファー・ローレンス
7位:ケリー・ローランド
8位:ハル・ベリー
9位:ドリュー・バリモア
10位:PINK
【参考】2012年1位は第一子を出産したビヨンセ

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
卵焼き
サツマイモの甘露煮
スパゲティナポリタン
シシトウとパプリカのかつおポン酢
鶏の西京味噌漬け焼き
火星移住計画
2013.04/25 (Thu)

火星移住計画があるんだそうです。

2013年1月31日、オランダの企業が、火星移住計画の「マーズワン・プロジェクト」を立ち上げ、
2023年に4人の宇宙飛行士を火星に送り込もうという計画。
マーズワンの大きな特徴は、火星探索に行く人々が片道切符でミッションに参加するということです。
つまり、行ったら残りの人生をずーーーっと火星で過ごすことになるわけです。

そんな条件なのに、今年1月までに「行きたい」と希望する人々から1000通以上のメールが来て、
飛行士の必要条件を明らかにしたところ、さらに1500通が届いたそうです。
今年の前半には、国際的な選考プログラムを開始する予定。
しかも応募者を選抜するのは、マーズワンの専門家と、「国際放映されるテレビ番組」の視聴者。
その番組は、火星への旅をかけて参加者が競うリアリティ番組のようなものになるそうです。

居住ユニット、生命維持装置ユニット、ローバー等の必要物資を送る最初のデモンストレーションが
できるのが2016年、次のローバーを送り込むのが2018年、貨物が2020年、
そして人間が飛び立つのが2022年で、人類が火星に到着するのが2023年。
最終的に選ばれた人たちは、4名から成る複数のチームに振り分けられ、
2022年9月の旅立ちに向けて少なくとも6チームが準備を進めることになるということ
(2022年以降2年ごとにチームを派遣)。
うまくいけばチームの中でカップルもできてBabyが誕生する可能性もありますよね。(火星人だね!)
すごいな~。 私的にはまったく、全然、ご辞退、ご遠慮申し上げますんでございますが、
行きたい人って大勢いるんですね~。

昔、レイ・ブラッドベリの「火星年代記」を読みましたが…あんなSFの世界が
実際に繰り広げられるんですね~。 なんかスゴイ!
たいへん興味深い計画なので今後も注目したいと思います。

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
海苔巻き卵焼き
サツマイモの甘露煮
白菜とネギとニラとお揚げの煮びたし
豚肉巻き大根のみそ焼き
集団健診
2013.04/24 (Wed)
昨年まで職場で健診を受けていましたが、今年、久しぶりに市の集団健診に行ってきました。
朝7時から7時半の間に受付するようにとの案内(ずいぶん早いな~)。
10分前に保健センターに着いた私の受付番号は20番(皆さんの出だしも早い)。
最初にどの検査を受けるかを登録します(バリウムを飲む胃健診は気持ち悪いのでパス。

大腸はあらかじめ容器をもらって便を持ってくるシステムだったらしく、これもパス)。
その後、検査料の支払い。 私は基本健診とレントゲンで2,000円。
まずスタートは問診、次に肺のレントゲン検査、
そして尿検査、血圧、眼底、血液、腹囲、心電図の順に進みました。
この間、約1時間。
一ヶ月後に送られてくる検査結果が楽しみです。

ちなみに血圧の検査結果は

ま、血圧は異常ナシってことで


≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
茹でブロッコリー
蒲鉾のシソ・わさび漬けはさみ
キャベツと人参としめじの中華風炒め
油淋鶏
ワンコの夢
2013.04/23 (Tue)
先日、ワンコの夢を見ました。
白くて毛足の長い鼻先のすっと伸びた中型犬でした。
知らないワンコですが、そのワンコが出てきたバックグラウンドがあまり気分のいいものでなかったので
起きてからもモヤモヤ~としたものが残ってしまいました。
突然なんなんでしょ。 何かの暗示?
うちは動物がNGの集合住宅なので、
ワンコ大好きなのですがここを出るまで飼えません。
ワンコいいな~と思って、犬ブログのカリスマ 穴澤さんのブログを見ていたら、
「いつでも里親募集中」のサイトを発見。

ワンコは飼えないけど身寄りのないワンコのために
ほんのちょっぴりでもお役に立てればと思って、上記サイトへのリンクをプラグインしてみました。
ブログの右下の方、Dog & Cat をちらりとご覧いただけると嬉しいです。

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
かまぼこ
青のり入り卵焼き
牛肉とうどの甘辛煮
塩鮭
ほうれん草の胡麻和え
区会連合会総会
2013.04/22 (Mon)
今日は午後から市内S地区の区会連合会総会が有り、今年度は自治会の「区長さん」を言いつかっているので出席してきました。

市内で一番大きなホテルの広間を貸し切っての総会。
市長も来ていて、市長挨拶、市の事業紹介、質疑応答等の後、やっと本題の総会スタート。
まずはじめに連合会会長のわかりにくい昨年度の報告があって、
それの後、今年度の事業計画を説明し出しました。
だいたい出席者のほとんどが1年限り(所によっては半年限り)の区長たちの集まりで
前任者との申し送りも無いに等しい(と思う)ものだから、
説明下手な会長が話す前理事会で決まったという提案を聞かされても
皆さん「え?それって何のこと?」とワケがわかんない。
それなもので、そもそも論から入り、議論白熱?
結局、今年度からの実施は有り得ないだろうということになり、今後の検討事項となりました。
まるまる3時間の長丁場。
PTA総会感覚で小一時間で終わるだろうと高をくくっていたのですが大間違いでした。
はぁ~疲れた。
気分を変えて… ≪ 昨夜のつまみ ≫

かんぱちの黄身醤油和え
…卵黄入りのお醤油タレなのでまろやかになって美味しかったです。

牛肉とうどの甘辛煮
…もっと味を濃い目にすればよかった。 うどは煮ると香りが薄くなるのが残念。 大葉を散らしました。

甘長とうがらしの素焼き
…シンプル is 旨い! の一言ですな。
沖縄石垣牛カレー
2013.04/21 (Sun)
今日のお昼は沖縄へ行った際に高校の友達からお土産にもらったこちらのレトルトカレーをいただきました。

レトルトだからといって侮るなかれ!
まず、そのお値段、帰りの飛行場内のショップで見つけてびっくり。

私が今まで食べたことのないようなレトルトカレーのお値段でした。
そんなお高級なカレーを皆さん有難うございました。m(__)m
確かにお土産でいただかない限り、お高級すぎて自分では買いません。
と~ってもウレシイ!

さて、期待に胸踊らせてパウチを開封。
白いご飯の上にゴロンゴロンとお肉の塊が転げてきます。
大きい! パクリと口に頬張ると柔らかくてトロンと溶けていくよう。

美味しい!


寒さが帰り戻ってきた日曜日の午後に、ホッと暖かくなるカレーでございました。

新天地を求めて
2013.04/20 (Sat)
1~2ヶ月に1度の割合で練習に使っていたショートコースが閉鎖になったので、新天地を求めて山を越えて9ホールしかないゴルフ場へ行ってみました。

クラブハウスはかなり古いのですが、コースは樹木が美しくて
牧歌的な雰囲気で感じは良かったです。



ただ難点を言うと、カートは手押しだし、
バンカーは砂が入っているのかいないのか?中にスミレの花が咲いていちゃったりして…

グリーンも普通の芝を短く刈っているだけ?というラフさかげん。

でしたが、ここの良いところは客が少ない。
本日は見たところ4組のみ。 前後に誰もいないってすごく気楽。
しかも周り放題なので今日は3週(つまり1.5ラウンド)しました。
これがなかなか疲れたわ。
スコアはいつもと同等か、ちょい悪いくらい。
また来るかどうかは…わかんないな~。
存在の耐えられない軽さ
2013.04/19 (Fri)
存在の耐えられない軽さ (ミラン・クンデラ 著 千野栄一 訳 集英社文庫)
やっと読み終えました。 約1ヶ月、この本にかかってしまいました。
ざっくり粗筋を言うと、チョー女好きな外科医トマーシュと妻になった田舎娘テレザと
奔放な女性画家サビナとサビナの愛人フランツの愛と性をめぐる物語。
おっと、ざっくり書き過ぎたかもしれないので、本のカバー裏の文面を引用するとしましょう。
本書はチェコ出身の現代ヨーロッパ最大の作家ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表、たちまち全世界を興奮の渦に巻き込んだ、衝撃的傑作。「プラハの春」とその凋落の時代を背景に、ドン・ファンで優秀な外科医トマーシュと田舎娘テレザ、奔放な画家サビナが辿る、愛の悲劇―。たった一回限りの人生の、かぎりない軽さは、本当に耐えがたいのだろうか?甘美にして哀切。究極の恋愛小説。
ふむふむ、恋愛小説ならあっという間に読み終えるぞ、と思っていたのですが、
実のところとても哲学的で…それは本の題名からお察しの通り。 中身もそんなかんじ。
途中で何度か読むのを休みました。 でも、放棄しようとは思いませんでした。
この本、基本的には恋愛小説なのに時々、登場人物に対して著者のツッコミが入ったりするし、
難解といえば難解なのですが、反芻しながら読んでみると、
そこに書かれていることはなかなか真実だなと思うことが多く、
数日しばらく頭を休ませると、またその先を読みたいという気持ちが復活してきて、
手にしては休み、手にしては休みを繰り返しての読了でした。
さて、存在の耐えられない軽さ、とは?
いったい何の存在が耐えられないほど軽いのかと思うでしょう?
まずひとつは、誰かを愛する自分/相手の存在。
そしてもうひとつは、人間の一生=人間そのものの存在を言いたいのだと思いました。
著者クンデラの人生観が出ていると思った部分を引用してみます。
比べるものがないのであるから、どちらの判断がよいのかを証明するいかなる可能性も存在しない。人間というものはあらゆることをいきなり、しかも準備なしに生きるのである。それはまるで俳優がなんらの稽古なしに出演するようなものである。しかし、もし人生への最初の稽古がすでに人生そのものであるなら、人生は何の価値があるのであろうか?そんなわけで人生は常にスケッチに似ている。しかしスケッチもまた正確なことばではない。なぜならばスケッチはいつも絵の準備のために線描きであるのに、われわれの人生であるスケッチは絵のない線描き、すなわち、無のためのスケッチであるからである。
Einmal ist keinmal(一度は数のうちに入らない)と、トマーシュはドイツの諺をつぶやく。一度だけ起こることは、一度も起こらなかったようなものだ。人がただ一つの人生を生きうるとすれば、それはまったく生きなかったようなものなのである。
上記の最後の3行部分は特に難解ですが、
一度きりの人生は一度も起こらなかったようなものだから価値のないものだ、
と言っているのではないと思います。
逆にそれほど再現性の無いものだからこそ価値が有り、心して生きよ!という
メッセージなのではないでしょうか。
この本を読もうと思ったきっかけは、かなり昔のことですが、高校と大学で一緒だった後輩(男)に
「先輩は映画の『存在の耐えられない軽さ』観ましたか?
あれに出てくる主人公ってサイテーなんだけど…特に女性から観ると。
でも、どこか分かるんですよね~」
と言われ、残念ながら映画も本も知らなかった私は「よし!いつか観て(読んで)みよう~」と
思ったからでした。 これで本は制覇。 次は、映画だね。
それに映画のテレザ役は私の好きな映画「ショコラ」に出てたジュリエット・ビノシュだしね~。
ところで後輩K君よ、キミはチョー女好き200人切りの主人公のどこに共感したんだね?
もう一回この話をしてみたいな~と思ったさとちん先輩でした(笑)
恋人までの距離(ディスタンス)
2013.04/18 (Thu)
恋人までの距離(ディスタンス) (1995年 監督:リチャード・リンクレーター 出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルビー)

映画の内容について書く前に、邦題について書こうと思います。
洋画の場合、原題をそのまま片仮名にしても、日本人には馴染みにくい、憶え難いということで
配給会社が付け直したりするのはよくあることです。
確かに名前を覚えてもらわないことには興行成績につながりにくいのはわかるのですが、
そんなに変えなくたって~と思うことがままあります。
中には、原題と離れていても名訳!と拍手を送りたくなるものもあるので一概に批判出来ないし、
逆に海外でもこのような傾向はあるので(例えば音楽でいうと坂本九「上を向いて歩こう」は
アメリカでは「SUKIYAKI SONG」として発売されましたよね)外国の作品が直訳ではなく、
その国で親しまれるような言葉に改題されるのは悪いとは言えない…
でも、私の中で時々ひっかかるんですよね。
そのひっかかりも楽しむくらいの鷹揚な気持ちで向き合う方がよいのかもしれませんが。
常日頃、それってどうよ?と思うことがちょいちょいあるので書いてみました。
さて、この映画もなんで原題のままで別にいいじゃない?と思うそのひとつ。
原題は「BEFORE SUNRISE」です。
その題の通り、列車の中で偶然出会った一組の男女が意気投合して途中下車し、
ウィーンの街をお互いの生活に帰る朝がやってくるまであてもなく歩く話です。
ジュリー・デルピー、イーサン・ホークが演じるこの二人がとても素敵。
全編がほぼ二人の会話で成り立っていて、二人の演技は実に自然で、
まるで本当に偶然出会った一組の男女を追いかけて撮った
ドキュメンタリーを見ているかのような錯覚すらします。
美しいウィーンの街並も手伝ってか、小品ながら忘れられない印象を残す映画です。
さて、深夜のカフェで、二人は言葉遊びを通してお互いの気持ちを告白します。
しかし明日になれば彼はアメリカ、彼女はパリと、大西洋をはさんで別々に暮らす身。
行きずりの恋? 一生の思い出か?
二人は星空の下で愛を交わし、一刻一刻を惜しみながら早暁のウィーンの街を散策します。
そしてついに別れの時。 セリーヌがパリ行きの列車に乗る直前、
二人は二度と会わないという前言を翻し、ちょうど半年後、十二月にこの同じホームで会おうと約束し
連絡先等を交換せずに、それぞれの家路に旅立ちます。
そこで映画は余韻を残しつつ終わるのですが、さぁ、二人は半年後、再会するのでしょうか?
その行方は続編の「BEFORE SUNSET」で明らかになるのでした
(まだ観ていません。でも、この続編は原題のままなのですよ)。
この映画、二人がいろんなことについて話すのですが、その会話がとても印象的で、
私が心に残ったのはセリーヌが身元不明者を埋葬している墓地を歩いているときに…
「誰にも知られずに死ぬって素敵…家族にも知り合いにも。だって、そしたら私のことを死んだって思わないでしょ。どこかへ消えたままだと思ってくれる…」
という科白。 実は私もそんなこと考えたことある!とドキッとしました。
しかも、セリーヌがさらっと言うシーンが美しい。 また、ほかには、
「神様がいるなら、人の心の中じゃない。人と人との間 ― このわずかな隙間にいるのよ」
Oh!私は心の中にいると思っていましたよ。
そうか、そうですね。 隙間にいそうですね…と小さな感動を覚えました。
二つともセリーヌ役のジュリー・デルピーの科白ですが、このジュリー・デルピーが
ナチュラルで透明感があって知的で可愛く且つ美しかった。
好きな映画がまたひとつ増えました。 いつか続編も観たいです。
この作品は、ベルリン国際映画祭監督賞を受賞。
続編「ビフォア・サンセット」はアカデミー賞脚色賞にノミネートされました。
やはり会話の妙が評価されたのでしょうね。 ★★★★★
東京(代官山~恵比寿)
2013.04/17 (Wed)
今日は午後から、ナッチャンと代官山で落ち合って、オシャレな街を探索。

立ち寄った蔦屋書店では、噂以上のゴージャスさに驚きました。

なんでこんなにうちの近所のTSUTAYAと違うのさ。
店内にはスタバなどカフェが入っていて、飲食しながら本を選べます(読めちゃう!)。
本だけでなく映画のDVDや音楽CDも充実していて、音楽は試聴も出来ちゃいます。
そのスペースはゆったり、ソファはフカフカ…あぁ、ここなら朝から晩まで居たくなるかも~。


外に出ると敷地内は木々に囲まれてペットショップや玩具屋さんなどがあり、
犬と散歩をしている人が何人もいました。 いいな~。 こんな街で生活したら楽しいだろうな~。


その後、雑貨屋などに立ち寄りながら歩いて恵比寿まで移動。
マリリンと合流して、串焼き屋で食事。

久しぶりに3人揃いました。



近況報告し、本やら映画やらの話をわいわいとして楽しい時間を過ごしました~


≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
卵焼き
シュウマイ
大根のシソ漬け
しめじと小松菜ともやしの中華風和え物
手羽中の塩麹焼き
ヘアスプレー
2013.04/16 (Tue)
ヘアスプレー (2007年 監督:アダム・シャンクマン 出演:ニッキー・ブロンスキー、ジョン・トラボルタ、ミシェル・ファイファー)
冒頭から柳原可奈子のような主人公が弾けんばかりの笑顔で
Good morning, Baltimore~!と歌いだして始まります。
そう、これは大ヒットしたトニー賞受賞ブロードウェイミュージカルを映画化した作品。
人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、
外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍します。
ヒロインの母親役には特殊メイクで女装したジョン・トラボルタ。
全編にわたって明るく元気よく楽しい歌とダンスが続くのですが、実はテーマは人種差別や偏見。
ですが、とにかく歌メイン、ダンスメインで、
重めのテーマが厚くシュガーコーティングされているかんじ。
見ていて賑やかで楽しいのはいいのですが途中何度か睡魔に襲われました。
きっとブロードウェイで生ミュージカルを観たら迫力あって面白いんだろうな~と思うのですが、
この作品はミュージカルをフィルムに収めただけな感があって、なんだか映画としては物足りないです。
また、巨体ママを演じたトラボルタは確かに見事に女装していましたが、
別にトラボルタがわざわざ女装して出演しなくても巨体の女優さんを使えばよかったのでは?程度で、
映画の話題性と宣伝効果を生み出すほかに彼が女装してまで出演する理由が見つけられません
でした。 ですが、黒人の出演陣のキレの良いダンスの上手さは見ていて惚れ惚れしました
…ので、フツーということで。 ★★★☆☆
ザ・ウォーカー
2013.04/15 (Mon)
ザ・ウォーカー (2010年 監督:アレン・ヒューズ、アルバートヒューズ 出演:デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス)

最終戦争によって国家も文明も滅びた近未来に世界で一冊だけ残る本を運び、
30年間もアメリカを西へと旅する男、イーライ。 目的地は何処なのか、彼にもわからない。
ただ、「本を西へ運べ」という心の声に導かれるままに歩き続ける。
一方、とある本を探し続ける独裁者の男カーネギーがいた。
彼は、旧来の秩序が滅びたことを良いことに自分が君臨する世界を作ろうと企てていた。
そして、イーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。
カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気づく。
本の影響力を利用して人々を支配しようと考えていたカーネギーはイーライから奪おうと狙う。
果たしてイーライは本を守れるのか、そして何処かわからぬ西にある目的地へたどりつけるのか?
…というお話。
映画の冒頭から重く暗い不穏な空気が漂い、世紀末感たっぷり。
始まってまもなくイーライの持っている本はどんな本なのかに興味が向くが、
その本のために戦争が起こり戦後に焚書となった…となると、
設定的に、もう聖書しかないでしょ?とすぐに想像がつく。
だけどさー、そんな最終戦争の直後にはたして1冊残さず焚書にする余裕なんかあるの?
聖書を1字1句もらさずに暗記できるの?(ネタバレごめん)等々つっこみどころはいくつかありますが、
デンゼル・ワシントンは渋くてかっこいいし、
ミラ・クニスは「ブラック・スワン」(最近じゃテッドにも出てますが)以来注目してるし、
二人はどうなるの?どうなるの?と目が離せませんでした。
最後にミラ・クニス演じるところのソラーラが一度は捨てた自分の町めざして
武装して帰っていくところが格好良かった! 女はたくましいっ!
なかなか面白い設定の近未来世紀末映画でした。
ただ、どんな本か、そして目指す目的地のイメージなど、予測できたところがあったので
星は4つにしておこうかな。 ★★★★☆
ケーキとイタリアンパセリ
2013.04/14 (Sun)
またまた風の強い一日でした。上の階のお宅で干してたお布団がうちのベランダに落ちてきたもんね。 ビックリ

どうして今年はこんなに風の強い日が多いのでしょう?

さて、今日はおやつの時間にこちらの

甘さ控えめで美味しかったのですが、なんかお腹にもたれますな~。

その後、ホームセンターへ行きイタリアンパセリの苗を2株買って帰りました。 1株98円。


先日書きましたこぼれ種の

こぼれ種

早くミニミニベランダ菜園の恩恵にあずかりたいしね~。
もうちょっと大きくなったら料理に使おうっと。
イタリアンパセリとベーコンのスープが好きなんですよ~

楽しみ~

塩豚骨ラーメンを食べながら
2013.04/13 (Sat)
今日はこちらでラーメンを食べました。
ラーメン店でいただくのは久しぶりです。
食べたのは、塩豚骨ラーメン(750円)と餃子(300円)。

美味しかったです。
たまには、こういうこってりとした、お店のラーメンも良いものですね。
ところで、今朝、友人からのメールで淡路島の地震のことを知りました。
震度6弱とはかなり大きかったですね。
18年前の平成7年に起きた阪神大震災の記憶がよみがえります。
一度大きな地震が起きた地域にはもう大きなのは来ない(のではないだろうか)
と勝手に思っておりましたが、そんなことはないのですね。
ということは、
今後も東日本大震災の被災地にまたも大きな揺れがくる可能性はあるわけですね。 オソロシヤ~

倒壊、津波、液状化現象などの自然現象のみならず原発もコワイ。
もう、日本に原発を作るのはやめましょう。 今あるものは今後速やかに止めてほしい。
こんなに揺れる大地の上にあのような施設は危なすぎます。
そういえば先日の福島第1原発の地下貯水槽から放射能汚染水が漏れ出した問題も
今後どうなるんだろう。 いつになったら収束するんだろう。。。
地震が起きるといろんなことが頭をよぎります。 溜息。

サーターアンダギー
2013.04/12 (Fri)
久しぶりにサーターアンダギーを作ってみたさー (*^_^*)材料はこれら


黒糖で作ることにしました。でも、途中で白砂糖と1:1の方がいいかな~と思い直し半々に。

材料を混ぜ混ぜして1時間ほど寝かせて、揚げました。

じゃ~~~ん!出来上がり\(^o^)/


黒糖入りだから?ちょっと色黒ちゃんです。 沖縄で売っているお土産用は小さいけど、
子どもの頃に母や祖母がうちで作ってくれてたのはゲンコツ大の食べごたえのある大きさでした。
そんなかんじで作ってみたけど、まだ小さめな気がする。
さて、試食。

や … や …、 ヤバイ! 旨すぎる~~~~!!
こ、 これは



こりゃ何個でもイケます!(が、カロリーこわいからやめとくけど)
いっぺーまぁさんど~~~!

(訳: とても美味しいよ~~~!)

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
ホウレン草の梅びしお海苔巻き
黒豆
ホタテのバター焼き
キャベツと人参の塩麹炒め
芽が出た
2013.04/11 (Thu)


すっかり春になったので、冬の間にズタ袋化してしまったベランダのミニミニ菜園を
また復活させようかな~と思って覗いてみたら、ナント!小さい芽が顔を出していました


こぼれ種から発芽したのでしょうか。 ということは、シソ? いや、バジル??

う~ん、まだ小っちゃすぎてわかりません。
雑草でないことを祈りつつ、しばらく水やりをかかさずに育ててみようと思います。

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
ゆで卵
ウインナー
シュウマイ
じゃがいものゆかりマヨネーズ和え
なめこのバター醤油炒め
人参のカレー風味サラダ
アスパラガスのベーコン巻き
タイヤ交換
2013.04/10 (Wed)
車のタイヤをそろそろ交換した方がいいですよ…と言われて早9ヶ月。やっと交換いたしました。 心なしか走りが良くなった気が~。



ところで、今日は朝からずっと北朝鮮がミサイルを発射するかもとテレビで言っています。

射程は最大で4000キロ程度のため、日本海側の場合、北東方向の津軽海峡を越え太平洋側へ
南側の場合は最終的にはフィリピン東側の公海上に落とすのではないかと分析されているのだとか。
また、ちゃんと飛ぶかどうかも分からないから、
発射された場合は非常に警戒が重要な状況となるとか言っているし。
万一の場合、PAC-3で迎撃するっていうけれど、本当に、確実に迎撃できるのかしら~?
こんな中、成田からソウルに出発する航空機は通常通り運航されているそうですが、コワイだろうな~。
あぁも~!北朝鮮って国は一体?!


≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
茹でスナップエンドウ
卵焼き
パストラミ
人参とキャベツの中華炒め


ルートビアに再会
2013.04/09 (Tue)
旅の疲れが残りヘバッています。今日は沖縄で久しぶりに飲んだルートビアのことを書こうと思います。
沖縄には、A&Wというファストフードショップがあります。
アメリカのファストフードチェーンなのですが、日本では沖縄だけ。

ここで販売されているルートビアは10種類ほどのハーブを原料とした炭酸飲料で、
子どもの頃はその独特の味が風邪薬のシロップを飲んでいるようで苦手でした。

が、今回、A&W那覇空港店で久しぶりに口にしてみたところ…
ん?確かに相変わらずの薬っぽい味だけど、飲んでみると意外とイケル?!
おかわりまでしちゃいましたよ

大人になると味覚が変わったりするのもままあることですが、

ルートビアはもともとアメリカで禁酒法の時代にビールの代わりに飲まれたもので、
ハーブの配合も地域でまちまちだったらしいのですが、
A&W創業者のロイ・アレン(Roy Allen)とフランク・ライト(Frank Wright)が売り出した
ルートビアスタンドがあたって今に至るようです。
主な原材料は…
タチアオイ
カンゾウ
サッサフラス油
サルサの根のエキス
カランボラ(スターフルーツの別名)
バニリン
ブドウ糖
カバの木のエキス
桜の木のエキス
蔗糖
これらの入った原液を各店で水で薄め、シロップと炭酸を加えているとのこと。
大人になって得したことのひとつに書き加えよう

と思った経験でした(^・^)
沖縄3日目(名護~那覇空港)
2013.04/08 (Mon)
沖縄旅行、最終日を迎えました。ところで、昨夜からステイしている宿泊先が予想以上にゴージャスでびっくりなのであった。
泊ったのはこちら


春休みも終わりで閑散期を迎えたせいか部屋を無料でアップグレードしてくれて
ヴィラの方のお部屋に変更となりました。 それがこれ!
窓の向こうはオーシャンヴュー


お風呂からも海が眺められます



これはもうテラスに出て飲むしかないでしょ! 夕日に乾杯


と、テンション



本日は、ホテルのかまど炊きの美味しい朝ご飯をいただいた後、
ホテル施設内のゴルフ場にてラウンド

昨日の震えるような冷たい風はおさまり、天気も回復にむかった…

とたんに蒸し蒸しとした暑さに。
ラウンドは、リゾートのゴルフ場と思ってナメるなよ的なトリッキーなコースがあったり
傾斜のあるグリーンがやたらと多く苦戦 (泣)
前日のチャンピオンコースよりヒドイ有様のスコアに

でも、綺麗な景色の中プレイできて、最高でした






またいつか貯金でもしてリベンジに訪れたいものだと思いつつカヌチャをあとにし、
万座毛をまわりながら一路那覇空港へ向かったのでありました。
今回は母に会ったり、ゴルフをしたり、思いがけず高校のクラスメイトに会えたり
2泊3日と短くはありましたが贅沢な、そして充実した旅でありました(*^^)v



沖縄2日目(喜瀬~名護)
2013.04/07 (Sun)
今日は朝8時半にレンタカーで那覇のホテルを出て、宜野座にあるこちらのゴルフ場にやってきました。沖縄初ラウンド



ここはシニアトーナメントも開かれる格調高いコース…実はワタクシには敷居も高い


コースの隣にはリッツカールトンが見えます

なんだか昨日の那覇入りからお天気がいまひとつパッとしなくて
曇り空の下、かなりの強風も吹いていて往生しましたが、
オーシャンビューの中、気分良くプレイできました。
スコアもコンディションが悪いわりには、まあまあの出来でよかった…かな




終了後、宿泊先ホテルのある名護へ。
そしてナント!宿泊先に高校時代の友達5人が会いにきてくれてミニ同期会のようになりました。
私のブログにリンクはってる「ユウケイ通信」のyunntaが音頭をとってくれたの。
何年ぶりになる? みんな変わらずハツラツとしてて元気そうで何より\(^o^)/
那覇や沖縄市から、やんばるまで遠いところをはるばる会いにきてくれてありがとう


今度はオリンピックイヤーの同期会で会おうねっ

沖縄1日目(那覇)
2013.04/06 (Sat)
沖縄に来ています。まずは、オリオンビール飲んで

沖縄そば食べて

守礼の門と首里城へ向かいました。




首里城は沖縄県那覇市首里の丘陵地にあります。
琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)。
戦前は正殿などが国宝だったそうですが、
1945年の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、
わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残りました。
その後、本格的な復元は1980年代末から行われ、
1992年に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元されました。
2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されましたが
登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」…つまり、地下のお城の基礎部分であって、
復元された建物や城壁は世界遺産ではないのです。
で、首里城内に入ると、その基礎部分が見えるように床がガラス張りになっている所があります。
首里城を見学した後は、夕食を母ととることになっているお店めざして国際通りをそぞろ歩き



あれ~?

国際通りって、こんなんでしたっけ?? なんかさびれていませんか??
なんだかヘン、昔と違う。

遠い昔、私の中では国際通りといえば那覇の銀座、表参道、六本木…だったのに。
今はただ観光客相手のお土産屋さんと食べ物屋が並んでいるだけ。
パワーを感じないよ~。 どうしちゃったの~?
…と思いながら歩いてるうちに目的のお店に到着


こちらは琉球料理をいただきながら琉球舞踊と琉球民謡を楽しめるお店です。




そのほか、ジューシー、イナムドゥチ等いろいろ出てきました。


と、まあ、なごやかに夕食会は進んだのでありました。


花束 for April
2013.04/05 (Fri)

今月は春らしくパステルカラーで明るく軽くしてみました。
カーネーション3色とフリージア、それと薄い緑色の小花はエクレールというスプレーバラです。
お菓子みたいな名前だな~と思ったら、ずばり!フランス語でエクレアのことでした。
緑色のバラって珍しいですよね。 今月のお会計:2,300円也


≪ 昨日のお弁当 ≫
ミニトマト
茹でスナップエンドウ
カボチャの煮物
ワカメとじゃこ入り卵焼き
がんもどきと小松菜とエノキタケの炒め煮
しそざくら
久々の岩盤浴
2013.04/04 (Thu)

今日はまず、先日見つけたおしゃれカフェで昼食をとった後、
しょこちゃんと久しぶりに岩盤浴へ行きました。 ここね


昨年、安さにつられて綴りでチケットを購入してしまったのですが、
使用期限内に通わなきゃならないのです。
安いのはお得で嬉しいのですが、いついつまでにというのは
少々強迫観念があるな~と思うのでありました。
それはともあれ、久々の岩盤浴は気持ちよくて、日頃かかないような汗を、
特にこんな時期にどひゃ~っ

汗をかいた後シャワーを浴びて、乗るのがこれ


ただ突っ立っているように見えますが、小刻みに激しい振動をしてるマシーンに乗っております。
脂肪を燃焼し

ホントかな~?

ご所望のお土産
2013.04/03 (Wed)
今週末、実家へ帰る予定なのですが、母からはなまるマーケットで紹介されていた万能納豆タレというのをお土産に欲しいと言われ、
ナンノコッチャ?!


刺身によし、野菜にかけてドレッシングとしてもよし、フライ物にかけてもよし。
また、ご飯に混ぜたり、麺に合えたりと、まさに万能な納豆ベースのタレのようです。
確かにちょっとそそる商品ですね。

結局、近くで売っているお店知らないし、持って帰るには重いので
実家へ送ってもらうようネットで注文しました。
それにしてもメディアの宣伝効果は大きいな~と思いました。

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマトと千切りキャベツ
人参とセロリの甘酢漬け
ワカメとしらすの胡麻油炒め
煮込みハンバーグ(人参・じゃが芋・マッシュルーム添え)
自治会のお仕事
2013.04/02 (Tue)

今年度は住んでいる集合住宅の自治会委員になってしまって、それも区長になったので
初仕事で区会名簿というのを作成して市の区会連合会へ提出することに。
今週末が締切


≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
茹でスナップエンドウ
スパムと卵の海苔巻
チーズ乗せ焼き竹輪
揚げレンコンのバルサミコ醤油かけ
キャベツとピーマンと椎茸の中華炒め


一品。美味しかったので早速マネして作ってみました。
ついに、やりました!
2013.04/01 (Mon)
今日はまず皆さまに嬉しいご報告!ついに!ついに!!宝くじが当選しましたぁ~~~!!!
ロト6で1億円ですっ!!!!\(^o^)/
そういうわけで、今年、海外移住することに決めましたぁ~!
このブログは海外からも、ずっと続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
…とマジで報告してみたいと思う4月1日であります。
あ~ぁ

エイプリルフールということで、皆さん知恵をしぼって粋な嘘をつこうとがんばっていたようですが
ワタシが個人的に好きなのはこれでした。

テレビで見ていて「え?!」って、途中まで信じちゃいましたよ(笑)
さて、本日の私の「やりました!」報告はですね、久しぶりに髪を切ったことです。(これは本当)
これでも10mほど短くしたんでやんすよ。



若干、頭が軽くなった気がします。あ~春だもんね~。



