エントリー目次
- 梅雨の中休みラウンド [2013. 06/30]
- トイレ川柳トイレットパーパー [2013. 06/29]
- 六月大歌舞伎 [2013. 06/28]
- お料理教室(タイ料理) [2013. 06/27]
- ロールケーキ [2013. 06/26]
- ONCE ダブリンの街角で [2013. 06/25]
- 成田往復 [2013. 06/24]
- トマトと自主練 [2013. 06/23]
- お掃除の日 [2013. 06/22]
- トウモロコシ到来 [2013. 06/21]
- 思いっきり梅雨空 [2013. 06/20]
- 豆苗にビックリ [2013. 06/19]
- 母帰る [2013. 06/18]
- 東京(スカイツリー、東京駅、渋谷、皇居、築地) [2013. 06/17]
- 結婚式 [2013. 06/16]
- 横浜中華街 [2013. 06/15]
- エターナル・サンシャイン [2013. 06/14]
- 忙しい日でも、お腹は空く。 [2013. 06/13]
- じゃがポックル [2013. 06/12]
- ふたりの距離の概算 [2013. 06/11]
- 会津磐梯山を眺めながら [2013. 06/10]
- 東山温泉 [2013. 06/09]
- マンゴークリームパン [2013. 06/08]
- 回転寿司 [2013. 06/07]
- ブラッド・ダイヤモンド [2013. 06/06]
- 腰痛&喉痛 [2013. 06/05]
- シナモンロール [2013. 06/04]
- シソとイタリアンパセリ [2013. 06/03]
- 松本楼のハイカラビーフカレー [2013. 06/02]
- ゴルフ場の植物たち [2013. 06/01]
梅雨の中休みラウンド
2013.06/30 (Sun)
2ケ月くらい前からジュンチャンとラウンドしようと約束していたのに用事が入ったり天気が悪かったりでずっと叶わず、
本日やっと、私、ジュンチャン、センパイの三人でラウンドすることができました。
出かけたのはこちら…

コースレイアウトはこちら…

高低差はあまり無いのですが池が多くて心理的にストレスフル

三日前まで

梅雨の中休みですかね~。
日が射すと暑いのですが、ちょっと陰ると涼しくて良かったです。

プレイの方は、三人のうちでいつもスコアの良いジュンチャンが珍しく不調でしたが、
あとの二人はまあいつも通りなかんじ。
ここのゴルフ場は、お昼はビュッフェで、好きなものを好きなだけ食べられ、
お味も良くて私的には満足でした。 クラブハウス等施設も綺麗でしたしね(*^_^*)
ところで…

…出るんだ~

トイレ川柳トイレットパーパー
2013.06/29 (Sat)
昨日の歌舞伎の帰りがけに、マッチから「この間、TOTOのギャラリーに行ってきたんだけど、これお土産」
といって、トイレットペーパーをいただきました。

トイレットペーパーたってね、ただのトレぺじゃないんだよ。
川柳が印刷されているんだから! ほら!ほら!

TOTOさんはなんでも毎年、トイレ川柳なるものを募集していて、
その優秀作品をトイレットペーパーに印刷しているんだって。
昨年で8回目。 26,525句も集まっちゃうというからスゴイ!
今年はこれから募集みたい。 応募してみる??
ちなみに昨年の最優秀賞は、こちら


生涯の 決断だって するトイレ
… ある!ある!

六月大歌舞伎
2013.06/28 (Fri)

マッチさまのお誘いで新しくなった歌舞伎座へ行って歌舞伎を観てきました。
マッチさまは大の歌舞伎ファンで、友の会や海老蔵のファンクラブに入っていて
良い公演を見繕って時々誘ってくれるんです。
今回もなかなか手に入れにくいチケットをゲットして声をかけてくれました。
いつもありがとね~!
さて、新しくなった歌舞伎座は地下鉄の駅と直結。
あら~便利になりました。 エスカレーターで上に出るとすぐ歌舞伎座の正面玄関なんです。

今日のお席は二階の一等席。
マッチさまは一階席が取れなかったのを残念がってましたが、
どうしてどうしてなかなか良いお席ではありませんか。
右手の方は、こんなかんじ。

左手の方は、こんなかんじ。

そして幕間に食べたお弁当は、こんなかんじ。

天むす弁当でやんす。

あ、肝心の演目はこちら。

御存 鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)と助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)でした。
私は歌舞伎は素人で、鈴ヶ森に幸四郎が出てるな~、
助六には海老蔵と菊之助(最近結婚しましたよね)が出てるな~、くらいのもんで
今日の演目はどうだとか、今日の海老蔵の芝居はあーだこーだとか感想を書けないのが残念ですが
まぁ、舞台は華やかで、
特に助六は最近の巷の話題も組み入れた大衆演劇調で親しみやすく楽しいものでした。
年に一度くらいこうした伝統芸能に親しむのは贅沢な気分になれていいもんだな~と思いました。
お料理教室(タイ料理)
2013.06/27 (Thu)
今日は体験レッスンでなく、ワタクシひとり本番のお料理教室へ行ってまいりました。
教わったのはタイ料理。 5人の生徒に先生ひとり。 2時間の間にサッサカサッサカ進みます。
タイ料理なんて作るのは初めてで、
グリーンカレーペーストだのレモングラスだのふくろ茸だの普段使わない食材が登場して、
これ家で再現するの面倒だな~と思ってしまうワタシ。

ひとつ勉強になったのは、挽き肉を炒める際は、いきなりポロポロに崩そうとせず、
お肉を塊状のまま少し焼き固めてから割ってひっくり返し、
また焼き固めてから割ってひっくり返すを繰り返したあとポロポロにした方が
肉汁がお肉に残って美味しく仕上がるということ。 へぇ~知らんかった。
さて、出来上がりはこちら。

ひと皿ずつご紹介しますと…



白玉のココナッツミルクデザート(左)
ふひゃ~お腹いっぱいになりました

ロールケーキ
2013.06/26 (Wed)
今日はしょこちゃんと例の料理教室の体験レッスンに行きロールケーキを作りました。その前に近くのレストラン街のお店でランチをとったのですが、この焼きオムドリア、

普通に美味しくはあったのですが、1,239円は高いと思うな~。
さて、それはともかく本題。
ロールケーキの材料の卵、小麦粉、砂糖、牛乳、バニラエッセンスを混ぜ混ぜして
オーブンで焼きました。 焼き上がったのがこれ


上記にクリーム・オ・フロマージュ(クリームチーズ+ヨーグルト+蜂蜜+生クリーム)を縫って
巻き巻きした完成品がこちら


両端を切り落としたものを味見しましたが、中のクリームが少し酸味のある爽やかなお味で
大変Goodでございました


ONCE ダブリンの街角で
2013.06/25 (Tue)
ONCE ダブリンの街角で (2007年 監督: ジョン・カーニー 出演: グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ)

アメリカでわずか2館の公開から口コミで動員数を増やし、
最終的には140館での上映となったという作品です。
サウンドトラックは全米チャートで2位を獲得。 第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞しました。
私は洋楽は詳しくないのですが、アイルランドの実力派バンド、ザ・フレイムスのボーカル、
グレン・ハンサードが主人公の男を演じ、同バンドの元ベーシスト、ジョン・カーニーが
監督を務めているそうです。
しかも驚いたのは、なんと17日という短い撮影期間で、且つ製作費1800万円という低予算。
お金をかけなくても良い作品は出来るんですね。
お話は、アイルランドのダブリンを舞台に、地元の男とチェコ移民の若い女がストリートで出会い、
音楽を通して心を通わせていく様子を描いています。
映画の中で男女が出会うと、たいてい惚れた腫れたの恋愛関係になり
良くも悪くもありきたりな展開になるものですが、この作品は二人が音楽を通して惹かれあい、
友情ともそれ以上ともつかないところで話が展開していきます。
その微妙な関係は挿入される歌の数々でうまい具合に紡がれ、後味が切なくも爽やかです。
そして出てくる歌がどれもすごく良い!
主演の女性の歌声もすごく魅力的!と思ったら、彼女はチェコのシンガーソングライターだそうで、
しかも弱冠17歳!なのに若い子持ちの別居中の夫を持つ人妻役も違和感無く演じています。
そうそう、それでエンディングロールを見て気づいたのですが、主演の二人に役柄の名前はありません。
ダブリンのとある街角の男と女である、ということだけで話が終始しているのです。
最後に彼は録音したCDを手に夢をかなえるべくロンドンへ旅立っていくのですが、
そういえば最後まで確かに二人がお互いの名前を呼び合うシーンが無かったような?
派手な展開は特に無く、小粒で地味といえば地味な作品ですが(いや、逆にそこが良い)、
楽器が出来るっていいな~と羨ましくなる、音楽が好きな人ならきっと気に入る作品だと思います。
★★★★★
成田往復
2013.06/24 (Mon)

今日はまた久しぶりに成田空港往復


久しぶりだと道を曲がり損ねそうになったりしてアブナイアブナイ

私は「運転好きでしょ?」と言われることがあるのですが、ぜんっぜん!そんなことありません。
神経使って疲れるので、出来れば運転は御免こうむりたい方。
ところで、成田に行く途中に、以前から気になっていたこんな風変わりな建物があるのですが




調べたらここはマスコミにも取り上げられたりする有名スポットらしい。
リサイクル家電のお店?
超怪し~!とずっと思っていたのですが、かなり以前から世間では認知されていたのね。
運転してて写メが撮れなかったので、ネットから画像をいただきました。
まぁ、ドライブはこんな珍風景に出会える楽しみがありますけどね~

トマトと自主練
2013.06/23 (Sun)

ミニトマトを沢山いただきました。
それでお昼は、冷蔵庫にあったアスパラとコンビーフ缶でスパゲッティを作って食べました。

この組み合わせ、イケますね!
で、夕方になり、練習嫌いの私は、スクールの日以外、
自ら自主練に行くことはまずほとんど無いのですが、本日はがんばって行ってきました。

行ってみたら、練習場はリニューアルオープンとかなんとかで、
受付カウンターの脇の休憩室が改装され、パターの練習スペースになっていました。

三人も並べばいっぱいいっぱいな感じ。
う~ん、私的には、喫茶室でも作って集客すればいいのにと思っていたのですが、
こうなっちゃいましたか。
まあ、パターの練習が出来るのはいいんですけどね、なんか中途半端な広さなのよね~。
お掃除の日
2013.06/22 (Sat)
今日は自治会のお掃除の日でした。

朝から晴れ渡り、心配していたお天気もバッチリで、住民の皆さん総出ですっかり綺麗にいたしました。
やれやれとお昼を作って食べて小一時間ほど昼寝をして起きた頃、
雷が鳴りだしたので慌てて洗濯物を取り込んだ(セーフ!)直後、
パラパラと雨が降り出し、以後雷雨。
いや~貴重な梅雨の晴れ間にお掃除と洗濯が出来て超ラッキーでした。
私って結構、晴れオンナなんだよね~。(*^^)v

トウモロコシ到来
2013.06/21 (Fri)

箱いっぱいのトウモロコシが届きました。

やや小ぶりですが形が立派。
皮をむくと…


ラップして3分チンして食べたら、すっごく甘かったです。


味来(みらい)という品種で、甘味がとても強く、人気のあるスイートコーンだそうです。
他のとうもろこしと比べても糖度が高く、平均糖度は12度以上とも。
なるほど~、ミラクルスイートコーンと言われているのもうなずけます。


思いっきり梅雨空
2013.06/20 (Thu)

思いっきりの曇天。 今にも降り出しそう…でも降ってこない。

沖縄地方、奄美地方が、台風4号により風速15メートル以上の強風域、
西日本では記録的大雨になっているらしいのですが…。

室内の気温26℃、湿度73%、← これで計算したら不快指数75.7でした。
(不快指数計算サイトがあってすぐに出せます)
今日はそれほど暑さを感じないからいいけど…湿度には困ってます。
きゃ~~~~~っ!!靴箱の中の革靴がカビてました。

明日、乾燥剤を買ってこよう。

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
卵の半月焼き
サツマイモの甘煮
がんもどきの酢豚風
豆苗にビックリ
2013.06/19 (Wed)
豆苗を食べてカットした下の根っこの方の部分を水につけて栽培してみました。こんなふうにね


4日間家を離れていた留守中、水替えをお願いしていたツレアイから
「豆苗がスゴイことになっている!」 と一度メールがあったのですが、
家に帰ってきて見たら、 どひゃ~~っ!

びよ~んびよ~ん 伸びてましたよ。
確かにこりゃスゴイわ

以前にもカットした後の豆苗を栽培したことはありましたが、こんなに伸びたのを見るのは初めてです。
測ってみたら26cm程ありました。

こんなに伸びるなら一回だけ食べて捨てるのはもったいないわ。
金欠の、例えばそこの学生さん、豆苗良いわよ、豆苗!
今晩、ラーメンに入れて食べてやろっと。

母帰る
2013.06/18 (Tue)
3泊4日…長かった。今日、母を羽田空港まで送って、この度の全行程終了。 はぁ~くたびれた。

私も疲れたけど、母も疲れていたにちがいないのに、あの齢でまぁ、よく歩き、よく食べました。
私の2倍は食べますね。 ほっといたらずーっと喋っているし。
あのパワフルさの源は食に有り?
エライもんです。 私が母の齢になった時、あんなに元気だろうか?負けている気がする・・・
ところで、羽田空港で発見したもの。
第2ターミナルのよーじや店舗に日本初のラテアートができる自動販売機があるんです。
"あぶらとり紙"で有名なよーじやのマークが自動でアートされるんですね。
残念ながら試さなかったのですが、すごいな~と思いました。
いや~ホント、いろんな意味で日本はすごいわ。

※ 15~17日の詳細は明日以降おいおい書いていこうと思います。
とにかく本日はグロッキー。 ヘロヘロのパーなので m(__)m
そういうわけで興味のある方は明日以降覗いていってくださいまし。
東京(スカイツリー、東京駅、渋谷、皇居、築地)
2013.06/17 (Mon)
昨晩は錦糸町にあるホテル泊。窓の外にはド~ンとスカイツリーが


建設中からどうしてもスカイツリーに登りたいと言い続けていた母を連れて
朝食後さっそく出かけました。

近くで見るとさすがに大きい。 見上げていると首が痛くなります。
平日なのに結構な人出。 私たちはチッケト購入予約をしていたので、
たいして並ぶことなく展望デッキへ上がるエレベーターに乗れました。
エレベーターの天井が一部スケルトンになっていて、

スカイツリーの骨組みが中から見ることができます。
そしてこのエレベーター、速い速い! 耳がツーンとしてきます。
上から下の景色を眺めると、こんなかんじ。

今日は曇っていて遠くまで見晴らしが良いとはいえませんが、いや~スゴイわ。
母も景色を楽しんでいるかと思えば…ん?ろくに見ていない。
「景色もっと見たら?」
「テレビで見るのと同じだから、もういい」
「ナヌッ?!」
「ただの鉄塔さ~」
「おいっ!!

本当に連れてきがいのないバアサマだわ…。

次に、スカイツリーを後にして出かけたのは、母が行ってみたい所Best3のひとつ、東京駅。
スマホで写真を撮ったのですが、写りが悪いと言って何枚も何枚も撮らされるハメに。
だいたいさー、一眼レフとかカメラじゃないんだからさー、勘弁してよー。

まぁ、なんとか納得してもらえるショットを撮れたので、次の場所へ。
今度は、何故かスカイツリーの次にどうしても行きたいと言っていた、渋谷のスクランブル交差点。
「あのね、何もないよ。ただの交差点だよ。人がごちゃごちゃと歩いてるだけよ」と、
ハードルを低く低くしてお連れした。
(「ただの交差点さ~」 と言ってほしくないので先に私が言っておく)

はい、スクランブル交差点を往復して満足したようなので、
ついでにハチ公の前で写真を撮っておきました。

この後、品川でナッチャン、ヒロ君と合流し、陽の傾きかけた皇居へ。

時間が遅かったので中を見学は出来ませんでしたが、
二人と歩きながら楽しくお喋り出来たので嬉しそうでした。
その後、築地でお寿司をいただいてホテルへと戻りました。
疲れていたせいかお寿司の写メ撮るのを失念。
昨日の今日で、物凄~くクタクタになりました。
が、明日までお供せねば!バタンキュ~

結婚式
2013.06/16 (Sun)

今日はナッチャンの結婚式でした。

なんだかんだ言って…生まれてからこれまでの年月を思い重ねると感動してしまいますね。
式の時には既にジ~ンときてしまいました。 良いお式でした。
披露宴は60名程の出席者で、お料理も美味しかったし、お友達のスピーチも良かったし、
結構長い一日でしたがとても温かな晴れの良き日でございました。

横浜中華街
エターナル・サンシャイン
2013.06/14 (Fri)
エターナル・サンシャイン (2004年 監督:ミシェル・ゴンドリー 出演:ジム・キャリー、 ケイト・ウィンストレット)
マリリンが大好きだといって薦めてくれた作品です。
イチオシと言うだけあってとても面白かったです。
ジム・キャリーが、ケイト・ウィンストレットが、今までに無いような役を演じていて良かった!
元気いっぱいな印象しか無かったジム・キャリーが演じるところの静かで地味なジョエルと、
タイタニックで可憐なお嬢様の印象を植え付けたケイト・ウィンストレットが演じるところの
ド派手な髪の色をした衝動的かつ個性的なキャラのクレメンタインが出会い愛し合うようになります。
が、そのうち二人は喧嘩ばかりしてしまうようになり、仲直りしようと思っていた矢先に
ジョエルは友人宅で
“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。
今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”
という不思議な手紙の存在を知ります。
クレメンタインは一時の感情にまかせて、ジョエルとのすべての記憶を消す手術を
受けてしまったのです。(この辺りは実にSF的ですね)
それを知りショックを受けたジョエルは苦しんだ末、自分もまたクレメンタインの記憶を消し去る
手術を受けることを決心。
手術を受けながら、ジョエルはクレメンタインとの思い出をさまよい、
そこで、どんなに自分が心の底から彼女を愛していたかに気づき、
二人の美しい思い出を消したくないと無意識下で手術に抵抗し始めます。
しかし、どんどん記憶を消す作業は行われ続け、記憶(脳)の中のクレメンタインとジョエルは
なんとか記憶を消されないように逃げ回るのですが、もう駄目だとなった時、
二人は最後に、記憶が消されてももう一度同じように出会おうと約束します。
朝になってすべて記憶は消されてしまいますが…
さて、二人はめぐり合い、再び愛し合うことが出来るのでしょうか?
というお話。 実は、この映画二度観ました。
一度目ではよくわからなかったシーンが二度観ることでよくわかり、こんな意味合いがあったのか、
こういう伏線があったのかと、より一層この映画の魅力が伝わってきました。
時間経過が入り組んでいますが、クレメンタインの髪の色が時間軸の目印になっているので
注目ポイントです。
この作品で、ジム・キャリーとケイト・ウィンストレットは演技の幅を広げたのではないでしょうか。
以前から気になっていたジム・キャリーがますます好きになりました。
記憶を消し去っても、魂に刻まれたしるしは消えない…のでしょうか。 趣味・嗜好が変わらないなら、
やはりめぐり合えば、また惹かれ合うのは必然的? それを人は運命と呼ぶ?…なんちゃってね。
★★★★★
忙しい日でも、お腹は空く。
2013.06/13 (Thu)
忙しい日でも、お腹は空く。 (平松洋子 著 文春文庫)
マッチさまからいただいた本です。
最近、あちこちから本をいただいてばかりですが、誠に有り難いことです。m(__)m
さて本題。 著者の 平松さんは、エッセイスト、フードジャーナリスト。
これは、彼女が「日経WOMAN」に連載していたものを本にまとめたものです。
49の食にまつわる話が載っています。
特別な御馳走というのではなくて、冷やしなすとか、ごまごはんとか、干物サラダとか、
田舎の実家に帰ったら母ちゃんが出してくれそうな(あくまでイメージ。うちの母は出しそうにない)
そんなちょっとした、でも試してみたいと思うような食事が紹介されています。
読んでいるとあれもこれも作ってみたくなるのですが、
すぐに試せたのが、200頁に載っていた「スパイシー・フルーツ」。
〔作り方〕
① 好みのフルーツを用意し、皮をむいて食べやすく切る。
② ボウルの中に①を入れて、はちみつ大さじ1とスパイス類(シナモン、カルダモン、クローブなどの
パウダーをひとつまみずつ)、レモン汁大さじ1/2を加え、さっくりと混ぜて全体をなじませる。
ハイ、ただこれだけ。
私はグレープフルーツとパイナップルで作ってみました。 じゃ~ん!

う~ん、ナルホド。
平松さんが言うように、いつものフルーツの甘みや酸味が深くなって、
とたんにお高級で御馳走っぽい味になりました。
この食べ方は平松さんはインドで覚えたんだそうです。
これからの季節にぴったり! 簡単なのでお試しあれ。 あ、この本もね!
ついでに、、、
≪ 本日のお弁当 ≫

野菜の甘酢漬け
ミニトマトとうずら卵のスティック
チンゲン菜とレンコンキムチの炒め物
牛ステーキ
じゃがポックル
2013.06/12 (Wed)
北海道土産で買ってきてくれました。

北海道地域限定発売で、今や白い恋人を凌ぐ勢いのお土産になっているそうです。

ん~? 見た目ジャガビー??
実は、ジャガビーを発売しているカルビーが
「ポテトファーム」という別ブランド名で製造しているスナック菓子なんですって。
道理でそっくり!
余談ですが、ジャガビーとじゃがりこでは、どちらがお好きですか?
私は断然ジャガビー派! そういうわけで期待は高まる。 いただきま~す。
うん? 味や食感は似ています…が、どこかしら違う。 調べてみたら、、、
材料の産地: じゃがポックルは北海道産のみ。 ジャガビーは北米産のじゃがいもを使用。
塩の産地: じゃがポックルはオホーツクの自然塩を使用。 ジャガビーは塩の原産地については言及されていない。
隠し味: じゃがポックルの原材料には「こんぶエキスパウダー」と記載があるが、ジャガビーにはない。
製法: じゃがポックルは小さな釜でフライして揚げムラを細かくチェックし、フライ後も少量ずつ丁寧に選別するなど、手作りに近い生産をしている、とされる。 ジャガビーは一部の工程を機械化しており、より大きな釜でフライしているため、比較的多くの量の生産を行うことができるが、通常のポテトチップが材料から製品に完成するまで20分で済むところ、ジャガビーは1時間掛かる。
だそうですよ~。 なるほど、じゃがポックルの方が若干旨み(甘み)を感じるのは、
これはこんぶエキスが入っているためなんですかね?
カリカリカリ…う~ん、美味しいよ~ん\(^o^)/

≪ 本日のお弁当 ≫
ミニトマト
ズッキーニのソテー
卵焼き
さくら漬け
さつま揚げと豆苗の炒め物
焼き鮭
ふたりの距離の概算
2013.06/11 (Tue)
ふたりの距離の概算 (米澤穂信 著 角川文庫)
これもマリリンから貰った本です。
またもや文庫本の裏表紙から内容を紹介しますと…
春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの<古典部>に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが。ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得できない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない――。奉太郎は、入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する! <古典部>シリーズ第5弾!
げげっ!シリーズ物でしかも5弾目?
う~ん、気が乗らないな~と思って読んだせいもあってかイマイチでした。
後輩が仮入部を辞めた理由を、それまでの日々の中から推察、関係者に質問し
マラソン大会の競技中に解決するって話なんだけど、
確かに物語の後半は後輩の退部の理由が気になってどんどん読み進めたのですが、
理由を読んでしまうと申し訳ないけど
「はぁ?はいはい、さっさとお辞めください。サヨウナラ」ってかんじ。
物語全体が理屈っぽくて、なんか登場人物たちに寄り添えない(感情移入できない)お話でした。
会津磐梯山を眺めながら
2013.06/10 (Mon)
旅行2日目は、こちらのゴルフコースでラウンド。
16番ホールのチャンピオンティーグラウンドに立つと、左手に磐梯山、右手に猪苗代湖を望めます。



気持ちのよい眺めです。
クラブハウスでのお昼は、会津名物のソースカツ丼(出てきたのはカツ重でしたが)
をいただきました。

なぜか会津でカツ丼といえばソース味のカツ丼があたり前で、郷土の味になっているようです。
戦後、洋食屋さんから広く作られるようになったと言われているようですが、
その由来ははっきりしていないそうです。 由来はともかく美味しかったです。
1泊2日の会津ゴルフ&湯の旅はかくして楽しく終了。
この旅行でたびたび感じたんですが、会津のお水は美味しい!
どこで出されたお水もすごく美味しかったです。
丸い味というのでしょうか? いくらでもガブガブ飲める、体に入っていくというかんじでした。
だからお酒も美味しいのかしら~?
東山温泉
2013.06/09 (Sun)
1泊旅行へ出かけました。
今日は大田原にあるショートコースでラウンドした後、会津若松の東山温泉にやってきました。

新滝という旅館に宿泊したのですが、すごく良かったです。


お風呂は3つあって、源泉かけ流しで、露天風呂からは外の川の流れが見渡せて良い気分でした。
お料理も上品で美味しかったし、朝食の種類の多さには感動しました。





ホテルの人の対応も良くて、客室も広くてきれいでした。満点をあげたいかんじ。
お酒もね、4~5種類いただきましたよ。 美味しかったよ~。

え~と、左が会津ほまれで、右が天明…だっけな?ダメだわ、記憶が~~。

マンゴークリームパン
2013.06/08 (Sat)
昨日お泊りしたマリリンと一緒に、今度は私がマリリンを誘ってまたまたこちらの無料お料理教室に行ってきました。

今日教えてもらったのは、マンゴークリームパンです。

材料をこねこねして一次発酵させた後、
生地の間にマンゴークリーム(カスタードとマンゴージャムとマンゴーリキュールで作ります)を
挟んで成型したものがこちら。

これを二次発酵させるとこうなります。


そして、それを焼いたのがこれです。


これだけでも充分美味しそうなのですが、
さらにこちらにマンゴーのジャムと果肉を混ぜたものを乗っけて葉っぱを飾ります。

そしていよいよ…
じゃじゃじゃ~ん!出来上がりデス!!

お味? 味は明日の朝ごはんにするのでまだわかりませんが、美味しいに決まってま~す!

うひょひょ~明日の朝が楽しみじゃ。
回転寿司
2013.06/07 (Fri)
今日はマリリンが来たので一緒に回転寿司に行きました。
回転寿司、久しぶりです。 るんるん


一皿どれでも100円?! わぁ~お\(^o^)/テンション上がる~!!
こんなのとか

こんなのとか

他にもいろいろ食べてみました。
が、なんていうか…う~ん、、、しゃりが…
う~ん、、、100円だから仕方ないのかしら。
アサリのお味噌汁は美味しかったです。

ん~、もうここには来ないかな。
ブラッド・ダイヤモンド
2013.06/06 (Thu)
ブラッド・ダイヤモンド (2006年 監督:エドワード・ズイック 出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー)

公開当時、ナッチャンに薦められた映画です。
いつか観ようと思っていたのですがやっと観ることができました。
が、しょっぱなから重たいシーンが続いて、こんな重いのを143分間観るんかい?と
心臓の弱い(?)私はかなり前に観たアパルトヘイトを扱ったリチャード・アッテンボロー監督の
「遠い夜明け」を思い出し、あの衝撃を本作でも味わうのか?と心拍数が上がりました。
物語は、1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画です。
“ブラッド・ダイヤモンド”という内戦最中の国から不法に輸出されたダイヤ(紛争ダイヤ)の代金が
反乱軍の武器購入費に充てられ、内戦を長引かせる一因になっているのですが、
そのダイヤモンドの不正な取引をめぐって起きる不毛な争いが描かれています。
元傭兵の密売人にレオナルド・ディカプリオ、やり手の女記者にジェニファー・コネリー、
家族を愛する漁師役には実際にアフリカ出身のジャイモン・フンスーが扮しています。
地域紛争が激化する“ブラッド・ダイヤモンド”の現実問題に言及した内容について、
米国務省が批判したことでも話題となった問題作です。
この作品でディカプリオが2007年アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたのもうなづけるほど
ディカプリオが好演しています。
ジャーナリスト役で絡むジェニファー・コネリーがまた魅力的で、
この作品の問題提起に大きく一役買っていて良かったです。
つい先日、安倍首相が第5回アフリカ開発会議に参加して、3.2兆円の経済支援を表明し
「21世紀半ばにかけ、アフリカは間違いなく成長の中心になる。
そこに今、投資しないでいつするのか。伸びるアフリカに投資すべきは今だ」と強調したそうですが
いずれ利権が日本に跳ね返ってくるであろうことを目論んでの経済支援なわけで、
アフリカはいつの時代も各国のこうした争いの的になっているんだな~と思うと
なんだか複雑な思いがしました。
現在では紛争ダイヤの問題は以前ほどではないのでしょうけれど、
ダイヤ企業も一般消費者も紛争ダイヤを買わないようにしなければないけませんね。
私もダイヤは小っちゃいのをいくつか持っていますが、これは大丈夫なのかしら~?と
そのキラキラをあらためて眺めてみたのでありました。
★★★★★
腰痛&喉痛
2013.06/05 (Wed)
実は、一昨日から腰が痛くて…(>_<)その前日にラウンドしたのですが、特に痛くするような事件は無かったのに。
普通に立ったり歩いたりしてる分にはいいのですが、
前かがみになったり、しゃがんで荷物を持ち上げたりする時にイテテテ…となります。
あ~、運動後の筋肉痛の一種かな?と思っているのですが、
二日経っても痛みが引きません。(誰?齢のせいだと言ってるのは~?!

悪いことに昨夜から喉もひりひり痛み出して、ちょっと咳も出たり…風邪?
そういえば梅雨時って喉にくる風邪、よくありますよね~。
咳が止まらなくなったらやっかいだから早めに対処しようと思い、薬はないかと探したら、
いつのだろう?薬を発見。 飲んでみました。
効いているんだかいないんだか?

イタタ…腰の痛みが引いたら背筋を鍛える運動しようと思います。 とりあえず安静。 やれやれ。
シナモンロール
2013.06/04 (Tue)
先日行ったパン作り教室の復習をしてみました。 せっかく教わったんだから活かさなくちゃネ。
でも、ひとりで上手に焼けるかな~?
まずは、材料を計って混ぜ混ぜ。


生地がまとまったら、

こねます!

その後、一次発酵(40℃で30分)させると約2倍に膨れます。




これをグーでパンチして


シナモンシュガーとラムレーズンを散らして巻き巻きします。

で、3分割して天板に乗せて

二次発酵(40℃で20分)させると、こんなふうに


これに溶き卵を塗って200℃のオーブンで12分焼くと、
じゃ~ん!シナモンロールの出来上がり~


美味しい!! こりゃいいですわ。 また作ろうっと


シソとイタリアンパセリ
2013.06/03 (Mon)

4月11日のブログに書いた

あれから1ヶ月ちょっとになりますが、こんなかんじで育っています。
このスペースにこの数は多いな~。 誰かもらってくれないかな~。
隣りでは4月14日に植えたイタリアンパセリが元気よく繁っております。

時折、摘んでは料理に使うのですが、あとからあとから葉をのばしてきて
食べるのが育つのに負けています。 せっせと食べなきゃ。

≪ 本日のお弁当 ≫
スパゲッティ
シュウマイ
春巻き
ピーマンと新玉ネギと椎茸の炒め物

登場。 なんとかカタチになりました。

松本楼のハイカラビーフカレー
2013.06/02 (Sun)
ん? 梅雨…でしたよね?

なのに今日は昨日以上に良いお天気。 爽やかでございました。
ひょっとして今年は空梅雨になるんでしょうかねぇ?
さて、そんな中、本日孤食のお昼でしたので、
こちらの松本楼のハイカラビーフカレーをいただいてみました。

実は松本楼ってワタシ知らないのですが、
ライト兄弟が初めて飛行機を飛ばした1903年に、日比谷公園とともにオープンしたそうです。
エスコフィエ会員(なんですか?それ??)のシェフがじっくり煮込んだ老舗レストランの味だそうで
うちの近所の西武百貨店の食料品売り場ではレトルトカレー中No.1の売れ行きだそうですよ。

食べた感想は、まずカレーの色がなんだか薄いですね。 お味は、うん!美味しい。

ビーフは小さくて(1.5cm角)4個しか確認できませんでしたが、
あまり柔らかすぎず小さい割に存在感があって良いと思いました。
ルウもですね、とても美味しいです。
なんていうか、ここまでレトルトカレーが進化しちゃったら、
家でカレー作るのイヤになっちゃいますね。 あ~美味しかった。
エスコフィエ会員というのは日本エスコフィエ協会のメンバーのことらしいです。

日本エスコフィエ協会は初代会長・故小野正吉(ホテルオークラ総料理長)が中心となり、日本の現代フランス料理の草分けともいえる25人の料理長が集まり1971年に創設されました。近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちにより”エスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立されたエスコフィエ協会”の精神を基に、 現在では、5代目の浅野和夫会長(マキシム・ド・パリ名誉顧問)のもと、2012年4月に文部科学省から一般社団法人として認可を受け、約1900名の会員の所属する協会として幅広い活動を行っています。
日本エスコフィエ協会の名は、19~20世紀、世界の文化の中心だったパリ、ロンドンで大活躍した料理長オーギュスト・エスコフィエ(以下、エスコフィエと表記)に因んで名づけられました。 エスコフィエは1846年、ニース郊外の小村、ヴィルヌーヴ・ルーベ(Villeneuve-Loubet)に生まれ、数々の料理修行の後、モンテ・カルロのグラントテル、ロンドンのサヴォイホテル、カールトンホテルの料理長を歴任し、1898年、パリのヴァンドーム広場にあるオテル・リッツの料理長を務めました。 その間オテル・リッツの創始者セザール・リッツとのコンビでこれら豪華ホテルのレストランをホテルと同格の超一級レベルにすると同時に、調理を合理化、近代化し、当時まだ過酷な職業であった料理人の負担を少なくし、文化を担い尊敬される職業とするためにその健康管理、知識の習得面からも指導し、料理人の社会的な地位向上を果しました。
だって。 思ったより大そうなカレーなのであった。

ゴルフ場の植物たち
2013.06/01 (Sat)
梅雨の晴れ間、こんな日を家の中で過ごすのはもったいない。というわけで、いつものショートコースへ行ってきました。

いや~朝のうちは日本晴れかと思うくらい晴れていたのですが、
だんだん蒸し~っとした薄曇りになってきて、
カートを引いて歩いているだけで汗かいちゃいました。
ハーフ終わってお昼に食べたざるそばとレモンハイが最高に美味しかったですわ。

ここのショートコースは9ホールしかないし、グリーンはところどころハゲハゲなんですが

おかげで?混まないのがよくて最近ちょくちょく来ています。
それと私的には植栽がなかなか好みなんですよね。
そういうことで今日は植物たちを拾ってみようと思います。
まずは、やまぼうし。満開でした。



足元を見ると、へびいちご。

子どもの頃、おままごとによく使いましたね~。かわいい。
きのこもニョッキリ生えていました。

上を向いたら、ほら、桜の木には、さくらんぼが実っています。

こっちには梅の実もありましたよ~。

ゴルフを始める前は、ゴルフ場なんて人工的で嫌いだ!と思っていましたが、
なかなかどうして自然が豊かで目にも面白い場所だと最近では思うのであります。
また折をみて植物たちを紹介しますね。
