エントリー目次
- 高台家の人々 [2015. 06/30]
- 踵が痛い [2015. 06/29]
- ラウンド&墓参ツアー(佐久) [2015. 06/28]
- ラウンド&墓参ツアー(軽井沢) [2015. 06/27]
- クライマーズ・ハイ [2015. 06/26]
- 早朝ラウンド:AM05:26 start [2015. 06/25]
- ラスト・ワールド [2015. 06/24]
- ピヨ子の予防接種と寝返り [2015. 06/23]
- 河川敷と勧誘 [2015. 06/22]
- 便利だけど厄介なものネッ・・ト。 [2015. 06/21]
- オールド・ボーイ [2015. 06/20]
- ベランダのニューカマー [2015. 06/19]
- ピヨ子、秘密兵器の効果やいかに? [2015. 06/18]
- ピヨ子、秘技見せてくれず [2015. 06/17]
- トウモロコシのみらいちゃん [2015. 06/16]
- 麦子さんと [2015. 06/15]
- アデル、ブルーは熱い色 [2015. 06/14]
- マホチャンとショートコース [2015. 06/13]
- ホッとする和食ランチ [2015. 06/12]
- ピヨ子のお迎え当番スタート [2015. 06/11]
- 地域活性化になる? [2015. 06/10]
- 鶏ハムと胡瓜のキューちゃん [2015. 06/09]
- 成田往復☆今日はバッチリ [2015. 06/08]
- Fさん、Kさん いらっしゃい [2015. 06/07]
- はるかな尾瀬 野の旅よ [2015. 06/06]
- 尾瀬を歩く [2015. 06/05]
- 運勢最下位の日 [2015. 06/04]
- ダ スヴィダーニァ!スイフト&ピヨ子のお迎え [2015. 06/03]
- ピヨ子、慣らし保育期間中 [2015. 06/02]
- オール・ユー・ニード・イズ・キル [2015. 06/01]
高台家の人々
2015.06/30 (Tue)
高台家の人々 (森本梢子 著 集英社マーガレットコミックス)
友人しょこちゃんが面白いからと貸してくれたこの漫画、
本当に面白くて久しぶりに漫画を読んで大笑いしてしまいました!
主人公・平野木絵は妄想が趣味の地味な30歳OL。
そんな木絵にニューヨーク支社からやって来た超イケメン社員・高台光正が
積極的に近づいてくる。実は光正は、人の心が読めるテレパスだった。
人の考えていることが聞こえてしまうため人と関わることが苦手で
そのため人づきあいを避けていて一生独身を通すだろうと思っていた光正だったが、
木絵の笑いを誘う妄想と人柄に惹かれ、二人はつきあうことになる・・・というお話。
なのですが、実は人の心が読めてしまう特殊な能力は光正の妹と弟にもあって、
木絵と光正を取り巻く高台家の人々の様々なエピソードも交えて物語は展開していきます。
木絵が・・というか木絵の妄想がとにかく面白いんです。
彼女のいいところは他人に対してネガティブな感情を抱く前に
妄想によって負の感情を害のない面白いものに変換してしまうところ。
たぶん一種の防衛本能なんだろうけれど、
そういう木絵の性質が光正には安心で落ち着けるのです。
この二人の主人公に限らず出てくるキャラクターが個性派揃いで秀逸!
木絵の妄想上のキャラもまた「ぷぷぷっ」と思い出し笑いするほど面白い。
特に私はダッフンヌ神父とビョーンが好きだ☆

森本梢子の漫画は、昔「研修医なな子」が好きでコミックも持っていました。
「ごくせん」はテレビドラマで見ていました。
最近では「デカワンコ」がドラマ化されていましたね。
てことは、今に「高台家の人々」もドラマ化される可能性大かも☆
森本梢子、この作家の笑いのセンスはなかなか素晴らしいと思います。
ネットで試し読みが出来ますので、どんなもんかと思われたアナタ、
いっぺん覗いてみてください。
いや、これはいきなり買って読んでもハズレではないと思います。
現在、第3巻まで出ています。 あ〜早く続きが読みたい。
そういや最近、笑ってないな〜と思う方にオススメです♪
踵が痛い
2015.06/29 (Mon)
左足の踵がひと月ほど前から痛いのです。
思い起こせば今月初め、尾瀬を弾丸ハイクして帰ってきた数日後のことでした。
踵を触った時、薄い膜の上から触れているような妙な感触・・しびれのような?・・
を感じたのが始まりです。
その時は痛みはなくて、あれ?ヘンなの〜と思っただけでしたが、
数日後、何かの拍子に踵が軽く床に当たった瞬間、
ズキンと神経にさわるような痛みが走りました。
それからはずっと左足の踵だけそのような状態が続いていて、
なんとなく踵を無意識に庇って歩いています。
そうやって普通に歩く分には痛くないのです。
だからゴルフに行ってどれだけ歩いても芝が衝撃を吸収してくれるせいか平気。
でも、下駄など硬い素材の履物を履いて歩いたり、
硬いコンクリートの上を歩くと着地する瞬間にズキンとくることがあり厄介です。
昨夏の終わりに来年普段履きにしようと思って買った下駄が
1回履いただけでお蔵入りになっています(泣)

いろいろ調べてみたら私の症状は Fat pad syndrome というやつではないかと。
これは、踵に中・高度のインパクトがかかる運動を始めたばかりの
初心者に多くみられる症候群だというから、
おそらく尾瀬の弾丸ハイクが仇となっているのではと・・。
病院へ行くことも考えましたが、
行ってもジェルヒールカップというクッションを踵に当てるか
テーピングされて終わりのようなので、
それだけなら衝撃を加えないように気をつけて、
もう少し様子をみようと思っているところ。
尾瀬に行ったときは自分ではいくらでも歩けると思っていたけど、
やっぱり急激な運動は体にいいことないわね〜。 反省。

《 本日のお弁当 》
ミニトマト
卵焼き
ズッキーニとカボチャのソテー
ハンバーグ

《 先週のお弁当 》
ミニトマト
卵焼き
ウインナーのケチャップ炒め
ゴーヤーの佃煮
鶏と茄子とトマトのチーズ乗っけ焼き
ラウンド&墓参ツアー(佐久)
2015.06/28 (Sun)
ラウンド&墓参ツアーの2日目はすごく良い天気になりました。宿泊した軽井沢からツレアイらのバスケ部顧問であった恩師のお墓のある佐久へ向かう途中
浅間山が見えました。
今月ごく小規模の噴火が観測された浅間山ですが、
長野県側は噴火の影響はまったくなかったそうです。

佐久のお寺に着きましたら、早速ツレアイらの恩師H先生のお墓掃除です。
12名でサッサカとお掃除していきます。

この墓掃除ツアーも9年目だそうで皆さん慣れたもので手際がとてもいいです。
皆さんすごく仲が良くて、お掃除している間ずっと冗談を言い合って笑いが絶えません。
死んだ後もなお、こんなに生徒達に慕われて、天国のH先生も嬉しいだろうな〜。
教師冥利に尽きることでしょう。もし生きていれば92歳?なんだとか。
生まれ育ちは錦糸町らしいのですが、奥さんの故郷である佐久が気に入って、
自分のお墓は佐久がいいということで奥さんのご実家の菩提寺に
このお墓を建てたのだと今回初めて聞きました。
確かに佐久は気持ちがいい所だな〜と車で走っていて思いました。
H先生、私は先生のことよく知らないけど、来年も来ますね。では、また。

ラウンド&墓参ツアー(軽井沢)
2015.06/27 (Sat)
今日はこの時期毎年恒例になっているゴルフラウンド&墓参ツアーで
軽井沢に来ています。

これは、ツレアイの高校時代のバスケ部恩師の
墓参り(墓掃除)に合わせて前日に(つまり今日)
ゴルフをするというもの。

朝3時半に起きて、車で4時半出発、
8時に軽井沢着。
駅で新幹線到着組を拾ってゴルフ場へ向かいました。
今日は雨の予報で、軽井沢に向かう途中は
小雨が降り続いていたのですが、
なんと軽井沢に着いた途端に雨が上がりました。
私も晴れ女ですが、もう一人晴れ男のYさんがいて、
2人の威力で嘘のようにいい具合の曇り空にし
暑くも寒くもないナイスコンディションとなりました。

今日ラウンドしたメンバー11人ともに初めてのゴルフ場でしたが
コースのコンディションも良く、キャディーさんも良い人で、
楽しくプレイをすることが出来ました。
スコアはこんなもんかな~(いつも通り)という感じで
あはは~ブービー賞を貰ってしまった★
ラウンドの後は軽井沢駅から
10分ほど歩いたところにある店で宴会。
疲れているところにお酒が入ってフラフラ~。
今夜はぐっすり眠れそうです。
クライマーズ・ハイ
2015.06/26 (Fri)
クライマーズ・ハイ (2008年 監督:原田眞人 出演者:堤真一、堺雅人、尾野真千子、高嶋政宏、山崎努、遠藤憲一、滝藤賢一、でんでん)
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山で起きた
乗員乗客520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故をめぐって
壮絶な奮闘を繰り広げる地元紙の新聞記者たちの姿を描いた社会派映画です。
映画が撮られる前にNHKでドラマ化されているし、横山秀夫の原作も有名ですが、
私は残念ながらどちらも未見・未読。
ですが、事故当時の連日のテレビニュースや新聞はどれも鮮烈でしたので
この映画でいとも容易く痛ましい事故の記憶が呼び起こされ、
一気に物語の中へ引き込まれました。
原作は、実際に地元紙記者として日航機墜落の取材をした作家・横山秀夫が
自らの体験を基に書いているだけあって、新聞社内での臨場感と緊迫感は半端なく、
145分という長尺ながら長さを感じさせない迫力あるものでした。
いや〜、今まで考えていた新聞社のイメージがぶっ飛びました。
特に新聞記者というとインテリジェンスの集団、ホワイトカラーのこぎれいな仕事
というイメージでしたが、とんでもない!
とくにあの当時は携帯電話もなかったので、汗だくの泥まみれで
現場を這いずり回って記事にしていくのですよ。
事実の確証が得られるまで、チェック、ダブルチェックで。
そして社内での記者同士、あるいは部署同士の体を張ったぶつかり合いは、
正にしのぎの削りあい!
子どもの頃「新聞記者の仕事もいいな〜」と思ったこともありましたが、
私なんかにゃとても務まるような仕事ではござんせんね。
新聞記者のプライドをかけて取材していく彼らが、
「事故原因」の取材では事故調査官に対するネタの裏取りで
99%ほぼ間違いない確証を得るものの、100%とは言い切れないということで
スクープを取れるはずの記事を紙面に載せないんですよ。
その誠実な態度が、スクープを取れなかった悔しさはあるものの、とても清々しかったです。
最近、新聞社がらみで残念なニュースも起きる中、
あのシーンで新聞に対する信頼感がポイントアップしましたね。
がんばれ新聞社!
登場人物ひとりひとりの配役もよかった。
全権デスクを任された悠木(堤真一)、
悠木が最も信頼を寄せる社会部記者・県警キャップ佐山(堺雅人)、
悠木との確執を越えて同じ目的に向きあう社会部長・等々力(遠藤憲一)、
事故の惨憺たる現場を目撃し精神不安定になる社会部記者・神沢(滝藤賢一)、
悠木を常に支持し励ます整理部長・亀嶋(でんでん)、
皆さん適材適所で味のある演技でした。
堺雅人さんと滝藤賢一さんを見たときは「あ、『半澤直樹』!」と思いましたが、
こちらの映画の方が先に作られているんでしたね。
それにしても堺さんの爽やかさ、滝藤さんのひ弱さイメージ、この時から変わらずですね。
すばらしい。
難点を挙げるとするならば、最初に登場する販売部の安西(高島政宏)と
悠木との関係がわかりにくいと思いました。
それから、悠木と息子との関係も深い事情があるのはわかるのですが、
描き方がなんだか付け足しっぽくて、もうちょっとそこはなんとかならないのかな〜
と思いました。(エラソーですみません)
カメラはカット割りが多くて迫力や臨場感の効果があると思ったのですが、
ちょっとやり過ぎの感もない?(これまたエラソーですみません)
あと、一番気になったのはセリフが聞き取りにくかったこと。
私の耳の老化現象かとも思って、ボリュームを上げて観直しても
それでも聞き取り辛い場面が多かったな〜。なんでだろ?
いろいろ書きましたが、事故を知らない世代に
こんな凄惨な墜落事故があったんだと知らせるのにも良い映画だと思いました。
あれから今夏で30年を迎えます。
★★★★☆
早朝ラウンド:AM05:26 start
2015.06/25 (Thu)
今日は朝からあれこれ詰まった一日でした。朝3時半に起きて、4時半に家を出てTさんが予約してくれた早朝ゴルフへ。

5時26分スタートなんだけど、これでも一番乗りではありません。
夜明けとともに4時半くらいからお客さんが来ているんだって。
皆さん、ゴルフしてから仕事へ向かおうという人達なんでしょうね。
ツレアイもTさんもスルー(途中休憩なし)でラウンドした後は仕事へ向かいました。



スコアは予想した通りパッとしなかったワタシ。
頭は起きているんだけど身体がまだシャッキリ目覚めてなくて、
良いとこなしだったな〜。
でも、朝の空気はおいしくて、料金は安いし、
なにより混雑なくゆったりとプレイ出来て気持ちはよかった。
こういう早朝ラウンドもたまにはいいな〜。
さて帰宅後、私は掃除、洗濯・・いつもの家事をこなして
シャワーを浴びたら眠気がおそってきてうつらうつらとしてしまいました。
夕方にはしょこちゃんが用事があって来るから
マジ寝はいかんいかんと思いながら寝ちゃったので、
冷汗が出るようなヘンな夢を見ちゃって・・これって疲れがとれたのかどうなんだか・・。
しょこちゃんが用事を済ませて帰ったばかりだけど、
さっき、ナッチャンから急きょピヨ子を預かってほしいとメールがきて、
今ピヨ子が来るのを待っているところ。
あ〜なんだか今日は慌ただしい日だわ〜。
ラスト・ワールド
2015.06/24 (Wed)
ラスト・ワールド (2013年 監督: ジョン・ハドルズ 出演: ソフィー・ロウ、ジェームズ・ダーシー、 リース・ウェイクフィールド、 ボニー・ライト、 ダリル・サバラ)
インドネシアとアメリカの合作映画で、ちょっと変わった作品でした。
お話は・・・
インドネシアのジャカルタにあるインターナショナルスクールで、
卒業間近の生徒20人の哲学クラスで、教師がある特別授業を用意します。
それは核爆発により荒廃した世界で、10人分の設備しか用意されていない(酸素とか)
シェルターに入る人間を生徒20人の中から選び出すというもの。
クラスの一人一人には職業や特徴が与えられていて
(「人生ゲーム」のカードのように、そこに書かれているの。「職業:外科医、ゲイ」等)
それらを加味しながら、この先人類が再び発展するためには
誰をシェルターに入れるべきかを全員で議論していくのです。

映画は、彼らが頭の中で創り上げた仮想の世界と教室にいる彼らの現実の世界を
行ったり来たりしながら進行していきます。
私はこういう話が嫌いじゃないので(むしろ好き♪)
ふむふむと興味深く観始めたのですが、
仮想世界でいきなり教師が「職業:詩人」の生徒の頭を役に立たないという理由で
ピストルでぶち抜いたのには、はぁ〜?何ですか〜?と笑っちゃったのと同時に、
こりゃなんかワケ有りだぞと思いました。
まあ、その辺りから、この映画は「哲学的」目線で堅苦しく観なくてもいい、
いや、観ない方がいいんだな〜とわかってきます。
最後は、あぁ、そういうことでございましたか、はははぁ〜ん、ってかんじデシタ。
ここ ↑ を書くと観る価値が激減する作品なので伏せておこうと思います。
でも、そこを書かないと感想もまた書き辛いのだけど・・・
まあ、ひとつだけ書くと、男の未練がましいのは格好が悪い、
というか哀れだな〜と思ったってことかな。 ふふふ。
アイディアは星4つ、ディテールは星2つ、映像は星4つてとこでした。
原題:THE PHILOSOPHERS/AFTER THE DARK ★★★☆☆
ピヨ子の予防接種と寝返り
2015.06/23 (Tue)
今日、ピヨ子は昼まで保育園で、午後から病院へ予防接種を受けに行って、その帰りにうちに寄ってくれました。

両足と両腕の4カ所に注射を打ったって。でも、あまり泣かなかったんだって。
ところで、何の予防接種?と訊いたら、
ナッチャンたら「なんだっけ?」とよくわかってな〜い! ┐(´д`)┌
今時の予防接種の名前を見ると、
昔はなかった聞き慣れない名前があってよくわからない。
生後2ヶ月で ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・ロタワクチン
生後3ヶ月で 四種混合・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・ロタワクチン
生後4ヶ月で 四種混合・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン(+ロタワクチン)
生後5ヶ月で 四種混合、この1週間後にBCG
・・・なんだとか?
どうやらこのような感じで接種していくと、母体からの免疫がなくなる生後6ヶ月までに
必要なワクチンの接種をすべて済ませることができるらしいです。
ピヨ子は今4ヶ月だけど、手術のため入院していたから
ほかの赤ちゃんより出遅れていて3ヶ月目で受ける予防接種を受けているんだと思う。
それにしてもヒブ? 肺炎球菌? ロタ? 何ですかソレ?? 知らな〜い。
わかるのは四種混合とBCGだけだわ。まるで浦島太郎の気分。 。 。( ˘•ω•˘ ).。oஇ
それはそうと、今日初めてピヨ子が寝返りを打つのを見ました☆
コロンコロンと何度も仰向けからうつ伏せになるんだけど、
そこから元の仰向けにはまだ自分で戻れなくて、そこんとこは今後の課題のようでござんす。

あぁ、でも日々の成長が目に見えるというのは素敵なことだわ! 赤ん坊っていいな〜♪

河川敷と勧誘
2015.06/22 (Mon)
昨日、久しぶりにゴルフ友達のTさんとツレアイの3人でラウンドしてきました。雨男のTさんと一緒なので雨が心配でしたが、なんとか天気はもって、
後半終わりかけにポツポツ降られる程度で無事回り終えることが出来ました。
晴れ女のワタクシが雨を食い止めましたゼ☆笑

昨日回ったゴルフ場は思いっきり河川敷で、大雨にあうと水底に沈むこともあるという噂。
だから、こんな所で雨に降られたら水はけが悪くて足元がぐちゃぐちゃになる心配があり、
一週間前から天気予報を見ては一喜一憂していたのです。
河川敷ってのはだだっ広くて、隣りのコースがすごく近くて(危ない)、
遠近感がつかみにくくて、木陰がほとんどなくて、
なにより最悪だったのはグリーンの方向がわかりにくく見誤ってしまい
ヘンテコな方向へ打っちゃっててんてこ舞いしてしまったこと。
後ろにいたグループは私たちを見ていて目がテンだっただろうな〜恥ずかし〜★
良かった点といえば、土地がぺったんこなのでいいスコアが出やすいことくらいかしら。
いいスコアったって、私のはたいしたもんではなかったけど、Tさんとツレアイは良くて、
とりわけTさんは上達したな〜と思いました。
いつもは私の方が良かったのにさ(どんぐりの背比べだけど)、負けちゃったわよ。
次、がんばる!

で、この日はゴルフ場で解散した後、夕方、近所の飲み屋に集まりました。
Tさんは奥さんを伴って来たので、T夫人A子さんのためのゴルフ勧誘飲み会となりました。
Tさんは奥さんにも一緒にゴルフをしてもらいたいのだけど、
なかなか首を縦に振ってくれないので私ら夫婦から誘いかけてほしいと
前々から頼んでいたのです。
それで、相ワカッタと、いかにゴルフが楽しいか、その魅力を力強くプレゼンいたしました。
けど〜、A子さんどうだったでしょうかね〜?
その場での感触は良くも悪くもなかったのですが。

Tさんとはたまたまゴルフを通じて親しくなりました(スクールで一緒だった縁)
年齢や職種もまるで違うけど、いい友達が出来てよかったと思っています。
そんなかんじで単純に輪が広がっていったらいいな〜と考えておりまして、
いつかT夫人A子さんともラウンド出来る日が来るといいんだけどな〜♪
私らのプレゼンの効果やいかに?!

便利だけど厄介なものネッ・・ト。
2015.06/21 (Sun)
新居へ引っ越してから早一ヶ月を過ぎた。引っ越しにまつわる諸手続きは済ませたつもりでいたが、
あ〜!よくよく考えてみたら、
銀行とか保険とか年金とか、そこいらへんの住所変更届ってやってな〜い。
ダメじゃん、ワタシ★
まずは、ネットでちょちょいと出来そうなものから済ませてしまおうと思って、
手始めに、先日「ねんきん定期便」が届いていた日本年金機構へアクセスしてみた。
そしたら、
「日本年金機構ホームページに脆弱性が発見されたため、
現在、ホームページを一時停止しています。ご迷惑をおかけします。
現在、速やかな復旧に向けて作業を進めています」
だって。

そういえば、今月初めに年金加入者情報が流出したというニュースをしていたっけ。
その影響でホームページを停止しているようだ。
今回流出した基礎年金番号、氏名、生年月日、住所の4つの情報だけでは、
本人になりすまして年金を受給することはできないらしい。
それなら安心? 大丈夫?
ところが、どっこい★
年金機構の窓口によると、用紙に基礎年金番号・生年月日・受給者の名前を書いて、
新しい住所を記載し郵送することで住所変更が可能になるというから、
今回流出した情報を使えば本人でなくても住所変更が可能になるというわけ。
もし、第三者に勝手に住所が変更されてしまうと、振込通知書などが本人とは違う住所に届き
年金受給額などの情報を悪用されてしまうこともアリ?!
どんなふうに悪用されてしまうかは善人(?)の私にはわかんないけど、
トンデモナイことだ!
年金機構では、対策として、住所変更などの際に本人の証明書の提示を徹底するほか、
情報が流出した年金番号の変更に向けた準備を急ぐらしい。
それはいいけど・・・あれ? じゃあ、私の住所変更って
ネットでちょちょいっていうワケにはいかなくなったってこと?
対策は厳重に練ってもらいたいけど、
うわ〜ん、なんだか面倒くさいことになりそうだわ〜★

オールド・ボーイ
2015.06/20 (Sat)
オールド・ボーイ (2013年 監督:スパイク・リー 出演:ジョシュ・ブローリン、エリザベス・オルセン、シャールト・コプリー、サミュエル・L・ジャクソン)
「オールド・ボーイ」昔、予告編を観た時から、この映画を観たいと思っていました。
予告編によると、
理由もわからぬまま窓もない部屋に20年の間監禁されたある日、突然解放される男の話。
ほ〜ら、もうこの設定だけで観てみたくなるでしょう?
そんなわけで、ようやく観る機会を得てワクワクしながら観始めました・・・
が、うっ・・グロいんですけど〜。 なんか想像していたのと違う。
観た後にわかったのですが、私が観たかったのは
韓国のパク・チャヌク監督が2003年に撮った「オールド・ボーイ」の方で
今回観たのはそのハリウッドリメイク版でした。
そもそもこの作品は、日本の漫画を原作に映画化されたもので、
原作も韓国版もハリウッドリメイク版も話の本筋は同じですが
細部がどれも違っているらしいということも後からわかりました。
韓国版もそれなりにグロそうなのですが、まだハリウッド版より切なさが漂うらしく?
どうせ観るのなら韓国版を観たかったなと思いました。
で、お話は・・・
ほとんどアル中で、父親としても夫としてもダメな男ジョー(ジョシュ・ブローリン)は
離婚したため妻と幼い娘と離れて暮らしている。
ビジネスマンとしてもやり方が下劣なため大事な商談も台無しとなり、
自暴自棄になり浴びるほど酒を飲んで意識を失う。
目が覚めた時に居たのは、扉に鍵がかけられた窓のない部屋で、
混乱し助けを呼ぶが誰も応えない。
ただ定期的に同じ中華料理と酒が小窓から差し出され、
部屋の隅にある隠しカメラが監視を続けるだけだった。
ある時、据え付けられたテレビからニュースが流れる。
彼の妻ドナが殺され、しかも犯人が彼だというのだ。
身に覚えが無いジョーは「誰が何の目的で?」「娘はどうなったのか?」錯乱するばかりで
何も分からないまま監禁され続ける。
長い年月が経ったある日(10年ほど経過)、娘への恋慕からやっと決意する。
大人になった娘と再会を果たし、自分をハメた者への復讐を果たそうと。
そこで、酒を断ち、室内で身体を鍛え始める。
さらに10年ほど経ったある日、
風呂場に密かに掘った穴からいよいよ脱出しようとしたその時、
部屋を白いガスが充満し彼を眠りに落とす。
次にジョーが目を覚ましたのは、公園の真ん中に置かれた大きな箱の中だった。
20年ぶりに何故か突然解放されたジョーは、真実を知るため行動を開始する・・・
てとこまでが、物語の前半部分。ここまでは良いのよ、まだ。
この後から、どんどん黒幕と真実に近づいていくのだけど、
まあ、復讐劇だから暴力が多いのは仕方ないけど、やたらとグロいシーンが続くんですわ。
銃をぶっ放して倒していくならあっさりしたものですが、そうではなく、
ジョーの武器がナイフとか金槌とかそういう物なので、何度目を覆ったことか。
だいたいスマホが出てくる時代設定のアメリカで、しかもハリウッド版で(!)
何故に銃弾に倒れることなくジョーは次々と敵をやっつけていけるんでしょう?
観ていて謎に思うし、グロさに目を覆いつつも、それでも先へ先へと見続けてしまうのは、
20年も監禁されてしまったその理由知りたさからです。
ですが、最後に判明したその理由も高校時代に変態一家に関わったことに起因し、
ジョーがそいつに恨まれたのもジョーの性質の悪さが引き起こしたようなものだったので、
決してオチも気持ちがいいものではありませんでした。
せっかくの前半の設定の面白さが後半どんどん目減りしていく感じがして残念でした。
私がこれまで観た映画の中で、同じくその暴力性から不快感が残ったものに
ハネケの「ファニーゲーム U.S.A.」がありますが、あれとは質がまったく違いました。
「オールド・ボーイ」の方が作りが稚拙。
比べていいものかわかんないけど、
「ファニーゲーム U.S.A.」の観客への計算された暴力的な演出に対し、
こっちはただ単に最後にベッタリとした不快感だけが残るだけでした。
おかしな言い方かもしれないけど、『不快』にも上質なものとそうでないものがあるんだな
と考えさせられました。(映画作品として観た場合だけどね)
「オールド・ボーイ」韓国版も気になるけど、きっとわざわざは観ないだろうな。
星2.5ってとこでした。
原題:Oldboy ★★★☆☆
ベランダのニューカマー
2015.06/19 (Fri)

うちのベランダガーデニングのnewcomerをご紹介☆
まず左から・・バジル(は古参)の下に生えているパクチー。
実は、イタリアンパセリを買うつもりが
間違えて近くにいたパクチーを買ってしまったアホな私。
私自身はパクチー大好きなんですが、ツレアイがあんまり好きじゃないのよね。
失敗であった★
右のカラフルなお花はカランコエ。
育てやすそうだし、これくらい派手な色合いのお花の方が
ベランダも明るくなっていいかな〜と思って♪
そして、真ん中におわすのがローズマリー。
これから少しずついろんなハーブを揃えていきたいな〜と思っていて、
今回はこの子をチョイスしました。
ローズマリーを買ったのは、いつも訪問しているブロガーさんのところで最近目にした
という理由もあるのですが、実は少し前に贈答品でオリーブオイルの小瓶を貰ったので、
それを利用してローズマリーオイルを作ってみたかったのです。
それがコレです↓ 単に洗って乾かした一枝を入れただけのことですが(汗

うひょひょ♪ ジャガイモ料理やお肉料理に合いそうよね。
オイルじゃなくて生のローズマリーは、一昨日作った鶏ハムに使いました。
鶏肉をロール状にする時に、ローズマリーと刻んだニンニクを散らしてみたんです。
そしたら、まぁ〜これが、とたんにグレードアップ☆ レストランのお味になりました。
ローズマリーちゃん、いい仕事してくれるじゃないの。 よしよし♪


《 本日のお弁当 》
ミニトマト
ズッキーニの塩胡椒ソテー
卵焼き
小松菜とあさりのペペロンチーノ
鶏ハム 〜ローズマリー&ガーリック風味〜
ピヨ子、秘密兵器の効果やいかに?
2015.06/18 (Thu)
先週の保育園のお迎えでピヨ子に大泣きされたので、今週はリベンジするつもり。人生2度目の来店となる、このマーク↓の店へ行って秘密兵器を買ってきた。

この2つで ↓ 気を紛らわせているうちに車で移動しようという作戦だ☆


保育園へ迎えに行ったらすごく機嫌が良くてニコニコしている。これなら大丈夫かも。
ベビーシートに乗せたらオモチャに興味を示した。食いつき良好♪
と思って車を走らせたら、ものの数秒でアウト★大声で泣き出したよ〜。
あ〜、ダメであったか・・・。
その後は先週と同じ。
「ふぎゃーふぎゃー!」「ピヨ子〜Babaちゃまいるよ〜!」の大声合戦。
帰っても駐車場から家の中に入るまで泣き続けていた。
家の中で落ち着いたということは部屋の様子を覚えているということだろうか?
智慧がつくのはいいけど、慣れるまでこれを繰り返すのかと思うと・・・やれやれである。



《 本日のお弁当 》
卵焼き
ピーマンと塩昆布のきんぴら
カボチャの煮物
にんじんシリシリ カレー風味
ピヨ子、秘技見せてくれず
2015.06/17 (Wed)
トウモロコシのお裾分けを受け取りに、保育園のお迎え帰りにナッチャンとピヨ子がうちへ寄ってくれました。
ナッチャンの話によると2〜3日前からピヨ子が寝返りをうてるようになったそうです。
すご〜い、ピヨ子!4ヶ月で寝返りとは☆
(いや、すごいかどうかワカンナイけど言ってみた)

Babaちゃまにも寝返りのワザを見せて見せて〜♡
と、お願いしたんだけど、なかなかしてくれません。

と思ったけど横向きになっただけでした。
結局、小一時間ほど居たけど、ま〜ったく見せてくれなかったわ。
保育園ではコロンコロンと寝返りしまくっているらしいよ〜との事、
なにゆえBabaちゃまには見せてくれぬのか。 ピヨ子のいじわるぅ〜★

明日はBabaちゃまのお迎え当番だから、ふたりの時にこっそり見せてね♪

《 本日のお弁当 》
ミニトマト
トウモロコシのバター醤油ソテー
エビチリ風炒め物
ゴーヤーチャンプルー
トウモロコシのみらいちゃん
2015.06/16 (Tue)
ど〜ん!今年も千葉のHさんからさきほど箱入りでトウモロコシが届きました。
わ〜い、Hさんと季節の恵みに感謝♡
この味来という品種、フルーツのようにめっちゃ甘くて(平均糖度は12度以上だって)
粒の皮も柔らかく、とても美味しいんです。
サイズはちょっと小ぶりなんだけど、そこがまたフルーツっぽくておやつにはピッタリ☆
うちは朝食にいただこうかと思っているんですが、
皮を剥き軽く水をつけてラップで包んでチンすれば超お手軽〜♪
明日の朝を待たずに早速お味見をば〜 (๑╹ڡ╹๑)」


写真は先っぽを折って食べちゃった後に撮りました。そいで短いの(汗
おっといけねぇ! 美味しさにあやうく写真を撮り忘れるところでした★

麦子さんと
2015.06/15 (Mon)
麦子さんと (2013年 監督:吉田恵輔 出演:堀北真希、松田龍平、余貴美子、温水洋一、麻生祐未)
時々、自分の心を浄化させるために温かい気持ちになれる映画を観たくなりませんか?
って私だけかしら。
この作品はブログ友達の映画カッパさんのとこで、
ジーンとくるゾ! と高い評価だったので観てみたくなりました。
お話は・・・
声優を目指しながらアニメショップで働く麦子(堀北真希)と
兄・憲男(松田龍平)が暮らすところに、
幼い頃二人を置いて家を出た母・彩子(余貴美子)が戻ってくる。
麦子は自分を捨てた母が突然現れたことが受け入れ難く心を開けない。
ぎこちないやり取りを繰り返しているそのうち
突然、母は病のために帰らぬ人となってしまう。
麦子は、納骨のために母が青春時代を過ごした田舎を訪れると、
かつて町のアイドルだった母・彩子に瓜二つな麦子の登場に町の人々は活気づく。
そんな彼らと交流するうちに、麦子は自分の知らない母の一面と人生を知ることになり、
今までとは違った母への思いを抱くことになる・・・
いい映画です。
生きていると自分のことに精一杯で、
せいぜい自分の子どもの成長や将来を考えることはあっても、
なかなか自分の親の来し方にまで目を向けることはありません。知る機会も無かったし。
でも、親にだって子ども時代もあれば青春時代もあって、
夢を抱いていたり恋をしたりしていたにちがいないんですよね。
だけど、そんなことを私(たち)は考えることがほとんどありません。
例えば、私の母のエキセントリックなあの性格は、
きっと子ども時代からのいろんな積み重ねの上に形成されたものだろうし、
父親との結婚離婚も彼女なりの事情があってそうしてきたんだろうと思うことはあります。
けれど、そういった母親自身の話って、これまでじっくり聞くことはありませんでした。
そういう話をするのって、お互いなんだか照れ臭い気分になったりするからでしょうか。
でも、この映画を観たら、母の歩いてきた人生の話をちょっと聞いてみたくなりましたよ。
そして、何度となく冷たい言葉を投げたりした自分を反省。
今度はやさしくしようという気持ちになりました。
が、本当にやさしくなれるかどうかはわかりません。正直あんまり自信無いわ〜。
親と子どもの関係って一筋縄ではいかんのですわ(笑)
そこら辺の、やさしくしたいけど出来ない微妙なかんじも映画は上手く描いていて、
麦子の葛藤や切ない思いがよく伝わってきます。
親孝行したいときには親はなし・・って言うけど、
そうならないように皆でこの映画観て親孝行してみませんか? なんてね。
そんなこと自然と考えちゃうようなお話でしたよ。
堀北真希ちゃんをはじめ出演人も良かったです。
頼り無さげだけど、やっぱり兄ちゃんだな〜と思えた松田龍平も、
余貴美子のお母さん役もピッタリだったし、温水洋一も田舎にいそうなキャラで、
麻生祐未は昔から好きだったんだけどミチル役良かったです(いい歳になったねぇ)
おすすめできる日本映画です。
★★★★☆
アデル、ブルーは熱い色
2015.06/14 (Sun)
アデル、ブルーは熱い色 (2013年 監督:アブデラティフ・ケシシュ 出演:アデル・エグザルホプロス、レア・セドゥ)
2013年カンヌ国際映画祭で、審査委員長スティーヴン・スピルバーグをはじめ
審査員全員の票を独占し、「パルムドール(最高賞)」を獲得したという作品です。
この賞は「監督」のみへ贈られるのが通常だそうですが、
その存在なくしては成立しえなかったということで
主演女優ふたりを加えた三名に賞を贈られたそうです。
この作品を観たブログ友達の皆さん方がおすすめしていたので、私も観てみましたよ。
ストーリーは・・・
高校生のアデル(アデル・エグザルホプロス)には、上級生のボーイフレンドがいて、
これから彼とデートに行こうって時に交差点ですれ違った
ブルーの髪の女性エマ(レア・セドゥ)に一瞬で心を奪われてしまいます。
ある日、偶然にバーでエマと再会を果たしたアデルは、
その知的でおとなっぽい独特の雰囲気を持つエマにますます魅了され、
ふたりは恋に落ち、数年後一緒に暮らし始めます。
幸せに暮らしていたふたりですが、長続きしません。
堅実な家庭で育ったアデルは地道な職業をと教師の職を選び、
一方、芸術的かつ進歩的な雰囲気の家庭で育った美大生エマは
新進気鋭のアーティストとなりバリバリです。
そのうちふたりの間に少しずつ満たされないものが広がっていき、
アデルの寂しさを埋めたいがための浮気により破局を迎えます。
が、アデルは別れた後もエマを想って失いたくありません・・・
この映画は179分の長〜い作品でした。
長い映画苦手な私ですが、長さはあまり気になりませんでした。
だから、決して退屈ではないんですよ。
映像もところどころに散りばめられたブルーが効いていて綺麗だし、
主演女優の演技も悪くないと思うんです。
う〜ん・・・でも、なんだろ?
恋愛するふたりが女性同士ってだけで、男女のそれと変わりない描き方している
ってとこがちょっと残念。結局、同じことで隙間風も吹けば破局のきっかけも起こるのね。
きっと、この作品はアデルの少女から大人の女になるまでの
青春の一幕を描きたいだけなのかもしれないけど、
何か違うものを期待していた(のだと思う)私は肩透かし感が否めないのでした。
だって〜、例えばね、
文才があるのに教師という仕事を選び満足しているアデルに
エマは何か物足りなさを感じ始めるのよ。
自宅でパーティーを開けばお客を手料理でもてなすアデルには感謝をしつつも
糠味噌くさい感を覚えるのね。あ〜、こういうのって男女間でもありません?
それでね、きっと話が合うのでしょうけどエマが同じ芸術家仲間の女性(レズビアン)と
いちゃいちゃする姿を見せられちゃったアデルは寂しくなっちゃって
職場の同僚男性と浮気しちゃうわけ。結局、それがバレて破局なわけよ。
それでもエマが忘れられないアデルは数年後にエマに会ってやり直せないかと話をするの。
エマの方も今のパートナーよりアデルの方が体の相性はバッチリなんだけど、
家族(パートナーの連れ子)が出来たから元の関係には戻れないと言って
アデルの申し出を断るのです。あ〜、ここら辺も男女の恋愛ドラマによくありませんか?
なんだかんだ言ってアナタは私より家族を選ぶのね?みたいな。
なんかな〜、そういう展開がつまんないのよね〜。
同性愛を貫く人達って、自由奔放で囚われるものが無い開放的なイメージがあったけど
こうもステレオタイプな話の進行の仕方だとガッカリ。
エンディングのアデルの後ろ姿を観ていると哀れだな〜としか思えなかったのです。
アデルの後を追っかけた(んだよね?)知り合いの男性が
アデルの将来を明るいものへ変えてくれたらいいのにと思ったのは私だけじゃないと思う。
アデルの未来に幸あれ!
原題:LA VIE D'ADELE/BLUE IS THE WARMEST COLOR ★★★☆☆
マホチャンとショートコース
2015.06/13 (Sat)
今日は東京からマホチャンが一泊二日の予定でやってきました。
駅で拾ってそのままツレアイと3人で
いつものショートコースへ行ってきました。
ゴルフ初心者(ショートコース人生2回目)
のマホチャンでしたが、
なかなかスジがよろしくて、
楽しく3周しました。

その後、シャワー浴びて、
近所の焼き肉屋さんと呑み屋さんへ行って
夕食兼ねて宴会に突入いたしました!
ホッとする和食ランチ
2015.06/12 (Fri)
梅雨なんだな〜。
降ったり止んだりのお天気の中、久しぶりにしょこちゃんと岩盤浴に行って、
その後、気になっていたお店へお昼を食べに行きました。

こちらのお店は、福島県で割烹旅館をやっていたのですが、
東日本大震災で一時非難していた事がきっかけでこちらへオープンしたらしいです。
注文したのは1,000円のランチ。
メインディッシュは豚しゃぶのレモン和え(って名前だっけな?)
その他、ひじきの煮物、胡瓜とセロリの酢の物、豆腐とワカメの味噌汁、漬物3種、
それから最後にデザートでババロア?みたいなのが出てきました。

ご飯を白飯から谷中飯に変更したので1,200円になりましたが、満足のいくお値段でした。
割烹をやっていたということが頷けるような、一つ一つの料理から丁寧さが感じられて、
尚且つホッとする味わいで、是非また来たいと思いました!
そう思わせるだけのこともあってか人気店なんですね。満席でした。
予約して行ってヨカッタ〜。

一昨日、ご親戚の葬儀で長崎に帰省していたしょこちゃんからお土産に、
うに豆をもらいました。これ、すごく好きなの〜♪ ありがとね!

ピヨ子のお迎え当番スタート
2015.06/11 (Thu)
今週始めからピヨ子の保育園生活が本格的にスタートしました。そして本日木曜日は、ナッチャンの勤務日のうえに夜はゼミがある日なので、
今日から週にイチで、私がピヨ子を保育園にお迎えに行くことになりました。

お迎えに行ったときは、ちょっとキョトンとした表情で
おとなしくベビーシートに座ってくれたのですが、

車が走り出すと泣き出してしまいました。
あれ〜?ピヨ子は車に乗るのが好きなんじゃなかったっけ〜?
それでもしばらくは「ピヨ子〜♪ Babaちゃまいるよ〜」と声かけすると
泣き止んでみたりしたのですが、そのうちまったく泣き止まなくなって
ギャンギャン大泣きしてしまいました。いや〜、運転中に泣かれると焦る〜★
うちの駐車場に着いて車から下ろしても、しばらく思い出してはグズグズ泣いる始末。

そりゃそうだよね〜、初めて乗った車に、
初めてのベビーシート(ナッチャンの友達のお下がり)いつもと違う!
しかも、Babaの顔が見えないシートのセッティング。
不安な気持ちにさせてごめんよ〜。
でも、これからは少しずつ覚えて慣れていってね〜。



《 本日のお弁当 》
トマトと玉ネギとハムのマリネ
茹でスナップエンドウ
卵焼き
ウインナーのケチャップ炒め
胡瓜のQちゃん
ニンジンとえのきの肉巻き
地域活性化になる?
2015.06/10 (Wed)
買いに行ってきましたよ〜!自治体が個人の消費を喚起し,回復の遅れている地域経済を
活性化させるために販売したプレミアム商品券を☆
これは、額面12,000円の商品券を1セット10,000円で
一人5セットまで購入出来るというもの。
さらに、妊娠中の方や18歳未満の子どもを持つ家庭と65歳以上の高齢者には
1セットに限り8,000円で購入出来るというお得さに、販売開始から長蛇の列!

売り場は市内に6カ所あるのだけど、8,000円の方を販売しているのは市役所のみとあって
市役所の周辺では物凄い交通渋滞を巻き起こしたらしい。
どうして知っているかというと、
実はナッチャンが購入しに車で出かけて渋滞に巻き込まれ、
市役所に着いた後も炎天下で長蛇の列に並び、合計約3時間半かけてゲットするまでを
逐次、涙とため息のメールで知らせてきたからなんです〜。本当にお疲れさまでした!
でも、これで12,000円分得するわけですから、まあ、我慢も出来るか?
しかし、販売数量には限りがあったので購入出来なかった人もいたはず、
その上お年寄りや子連れや妊婦さんも長蛇の列にいたそうで・・・
こりゃ〜、市へ苦情が殺到しそうだな〜。
来年からは(来年もあればの話だけど)抽選方式とかになるんじゃないのかな〜?
と私は思いましたデスヨ。

このプレミアム商品券の存在はテレビなどで見て知っていたけど、
扱う地域がどんどん増えているようですね。
ちなみに、13年度までの5年間のうちにプレミアム商品券を発行した実績があるのは
全体の約75%なんですって。
ふ〜ん、そんなに多いのは、それだけ地域の活性化に効果があるってこと?
それに、今年は国がプレミアム商品券の発行元に交付金を出すという話もあるとか?
ホント〜?
それほど財政負担に見合う効果があるのかな〜?と思いつつも、
5セット買ったワタクシ、これで1万円のお得と考えるとちょっと嬉しいものがあります♪
とはいえ、降って湧いたお金とはいえ、うちは生活費にしか使わないけどね〜。


《 本日のお弁当 》
ミニトマト
卵焼き
ウインナーのケチャップ炒め
胡瓜のキューちゃん
豆腐とブロッコリーのグラタン
鶏ハムと胡瓜のキューちゃん
2015.06/09 (Tue)
先日(7日)の料理写真をもちっと大きく載せてほしいと、はやとうりさんからリクエストコメントがありましたので再掲載いたします。

メニューは、たらこスパゲッティと鶏ハムのせサラダです。
実はこの日、食べる前に写真を撮ろうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまって
途中での撮影になってしまいました。きれいに盛りつけてあったのに、あ〜本当に残念★
で、この時、お客さまから鶏ハムの作り方について訊かれたこともあるので、
今日、作り方を書いておこうと思います。
私も鶏ハムを作るようになったのは最近のことで、
あちこちのいろんなレシピを参考にしました。
【材料】
鶏むね肉 1枚
砂糖 大さじ1
塩 大さじ1
【作り方】
1)鶏肉を平になるように形を整え、砂糖→塩の順でまぶし、密封して一日おく。
(のが本当らしいのですが、私はこの状態で冷凍して4〜5日後に調理しましたが
それでも私的には問題はありませんでした)

2)水をはったボウルに鶏肉を入れ、1時間以上置いて塩抜きをする。
3)水気を拭き取って、鶏肉をラップを使って巻いて成形する。キャンディ状に包む。
さらに、その上からもう一度ラップで二重に包む。

4)多めに湯を沸騰させ3)を投入する。再び沸騰したら火を止めて冷めるまで放置する。
5)適当な厚さにスライスして出来上がり。

とても簡単なので、是非お試しあれ♪ デス。
(しつこいようですが、きれいな出来上がり写真を載せたかった・・・★)
そして、今日は、写真拡大のリクエストをくれたはやとうりさんのところで拝見した
胡瓜のキューちゃんを作ってみました☆

うちは二人なので大量に作ってもな〜と思ったので、すべて半量で作ってみました。
興味のある方は、はやとうりさん「今日のごはんは な〜〜に」へ飛んで
レシピをご覧くださいませ。

まだ、ついさっき作ったばかりなので味のなじみが薄いのですが、
市販品より薄味で柔らかく仕上がっているところが、私はいいな〜と思います。



成田往復☆今日はバッチリ
2015.06/08 (Mon)
今日の午後は、出張から帰ってくるツレアイのお迎えのためまたもや慣れない車で成田空港へ行ってきた。でも、今日は、道を間違えなかった!
もともと行きは得意だ。(ふふん)
そして、空港駐車場の狭いスペースにもぶつけずに入れられた☆


以前乗っていたのより大きいので、車のサイズに感覚がまだ慣れていなくて
そりゃ〜ドキドキだったのよ。お隣りの車はお高級車だしさ〜。ヒヤヒヤ。
それに普段は第一ターミナルを利用するのだけど、
今回は初の第二ターミナル利用になったものだから、慣れないこと続きで…ふぅ。
そうそう、それでね、空港内を歩いていたら、
テレビクルーが外国人旅行者をつかまえてインタビューしていた。

例のあの番組ですな。テレビ東京系の『Y◯Uは何しに日本へ?』ってやつ。
空港に来ると私はちょいちょいこのインタビュー光景に出くわす。
毎日のように取材しているんだろか?
インタビューした中で面白かった人だけ選んで放送しているんだろか?
ちょっとテレビクルーに私がインタビューしてみたい気がした。
それはともかく、今日は無事に行って帰ってこられた。
帰りは一人じゃないし〜気持ち的に楽勝☆
途中、回転寿司に寄って久しぶりの和食を味わってもらって(モチロン私も)
それから家に戻った。お腹いっぱい♪


Fさん、Kさん いらっしゃい
2015.06/07 (Sun)
今日は東京から私のEnglish teacher でもある友達のFさんと、同じく友達で前の家のご近所さんでもあったKさんが遊びに来てくれました。
二人はうちの新居訪問のほかにピヨ子にも会いたがっていたので、
ナッチャンとピヨ子も呼んで、みんなで一緒にお昼ご飯を食べました。
デザートは二人の手土産、Fさんちの近所の有名店T◯shi Y◯r◯izukaのクッキーと、
Kさんが持ってきてくれたサクランボ。 ありがと〜♡ おいしかった〜♪

お互いの近況報告や定番の健康話や世の中の話などをしていたら、
あっという間に時間が過ぎました。
時間が過ぎるのって早いわよねぇ。
なんてったってナッチャンが赤ん坊の頃に私たちは知り合ったのに
今じゃナッチャンがあの頃の私たちの年頃になり、ママになっているんだもんねぇ。
実は、FさんもKさんも子育て仲間。
いやはや、たくさん年を重ねましたわねぇ ワタクシ達。
まあともかく、うちの新居の場所もわかったでしょうから、
また遊びにいらしてくださいな。
ではでは、またね〜!


はるかな尾瀬 野の旅よ
2015.06/06 (Sat)

昨日、朝7時に新宿西口から出発するバスで尾瀬日帰りツアーに参加しました。
尾瀬には、10年前からマリリンと行きたいね行きたいねと話していたのですが、
なかなか実現せず、今回初めて訪れることができました。

ハイキングのスタートは11時過ぎ、鳩待峠からです。
尾瀬に行きたいと言いながらもロクに調べもせず予備知識ゼロで来てしまったのですが
まあ、なんと!尾瀬って山の奥深くにある盆地状の高原なんですね。
私たちの歩いた尾瀬ヶ原は標高が1400mもあるんですよ。し、知らなかった★
そのため気温もひんやりと低く、まだ所々に根雪が見られて、
夜はどれだけ冷えるのだろうと思いました。

鳩待峠から目指す尾瀬ケ原へ向かう最初の1時間程は山下りです。
木道が整備されているので基本歩くのに不自由はしないのですが、
ところどころ木道が傾いていたり壊れていたり、または石積みの道だったりするので、
靴底が滑りにくい溝がしっかりしたスニーカー以上でないと危ないなと思いました。
私は最初タウンシューズに毛の生えたようなスニーカーで行こうかと考えていたのですが
雨の心配があったため止めて、ナッチャンからランニングシューズを借りて行って
本当に良かったと思いました。

しかしまあ、尾瀬は大人気ですね。平日だというのに人が多くて、
ゾロゾロと列になって進んで行くのには少々ガックリ。
ハイキングスタートしてしばらくと帰りの戻り道は大渋滞でした。
が、どんどん奥に進んで行くに従って人の列はまばらになっていきました。

私たちは、鳩待峠→山ノ鼻→牛首分岐→ヨッピ吊り橋→竜宮→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠
というルートで回ったのですが、牛首分岐をヨッピ吊り橋へ向かう辺りは
時々人とすれ違うくらいの寂しいかんじになりました。

途中の道程は、ミズバショウの花や遠くの山が美しく見えてとても素敵なのですが、
人の列が長く続く所は立ち止まって景色を眺めたり写真を撮ったりする余裕は
あまりありませんでした。立ち止まる=後ろの人の足取りを止める、
ということになるからです。
ところが、奥の方へ進むと、人影は減ったものの
今度はバスの時間が気になって歩調はアップしました。
競歩並み?の歩調でサッサカサッサカ歩いて行きます。
木道から落ちないように歩かなければならないので景色に見とれちゃキケン★
思いましたね「尾瀬ハイキングはスポーツだ!」
全行程17kmを4時間で歩きました。
案内による所要時間では6.25時間かかる計算のところを
4時間でまわったんだからエライもんだ。
て言うか、疲れた〜。でも、なんかちょっと自信がついた。
こんだけ歩けたんだから帰宅難民になってもガシガシ歩けそうな気がする(笑)
マリリン的には、まだ枯れ草色の目立つ尾瀬ケ原でなく、
緑の中にニッコウキスゲやワタスゲが揺れる群生も見たかったのだとか。
「え?それだとミズバショウは見られなかったんだよ」「あ、そうか」って、まったく〜。
全部がいっぺんに見られるわけないでしょ〜!

今の時期は、ミズバショウのほかにショウジョウバカマ、ミヤマキンバイ、
山の方ではスミレやガマズミの花などがよく見られ、
ウグイスやカッコウ、カエルの鳴き声が聞こえてきました。


それにしても良い運動になりました。
空気はこのうえなくおいしく、景色は美しく、念願かなって尾瀬に行けてよかった♪
でももし、次回行くならばコースを短めにして、
途中の休憩場所でボ〜ッとする時間を長くとりたいなと思います。
次回?あるのか??

尾瀬を歩く
運勢最下位の日
2015.06/04 (Thu)
今日は午前中に銀行でカチンとくることがあって
ついてないな~と思っていた。
テレビの星占いを見たら
運勢ランキング最下位だった。
あぁ~、そーなの?
じゃあ、午後は気をつけて行動しようと思った。
昼食の後、出張に出かけるツレアイを送って
成田空港まで行った。
私の愛車とは昨日サヨナラしたので、
今日は慣れないツレアイの車を運転する。
慣れないこと全般が苦手であるが、
ツレアイの車はナビが付いているので、
その点は安心だ…と、思っていた。
ツレアイを空港で降ろして自宅まで
ナビをセットして帰路につく。
自宅~空港間は何度も往復しているから、
まあ、ナビに頼らなくてもいいんだけどね。
でも、曲がり角を予告して教えてくれるから
気持ちがラクだよね…と、思っていた。
途中まではよかった。
途中、なんだか様子がおかしいのに気づいた!
が、時は遅かった。
知らない高速の入り口から高速道路に乗れと
ナビ子が誘う。
ひゃあ~!
気づいたら、なんか高速道路を使って
家に戻る設定になっているじゃないか。
一般道で帰りたい!
っていうか一般道じゃなきゃ困るのに~★
こりゃイカンと思い、
道端に車を止めて設定し直した。
が、ずいぶん遠い所へ来てしまっているらしくて
帰り道の遠いこと。
慣れない車で知らない道を一人で走るこの不安感。
予定の倍近い時間をかけて、
なんとか家にたどり着いた。
ナビ子に頼った私がバカだった。
あんだけ行動には気をつけようと思っていたのに
飛んだ目にあってしまって…
星占いおそるべし★
そんな私は、今夜は運勢ランキング11位の
マリリンのとこに泊まります。

う~ん、窓の外はリバーサイド、
素敵(写真じゃよくわからないけど)
ダ スヴィダーニァ!スイフト&ピヨ子のお迎え
2015.06/03 (Wed)
今日は22日ぶりにまとまった雨が降ったと天気予報で言っていた。
そうか、5月は晴天続きで真夏日もあって結構カラカラだったのね。
その雨の中、しょこちゃんに付いてきてもらって、
愛車スイフトをお世話になっていたスズキに売りに行った。
実は、引っ越し先が車1台分しか駐車スペースがなくて、泣く泣く売ることにしたのだ。
前の家より駅に近くなったし、買い物も歩きで充分な便利な立地なので
車なくても大きな不自由はないのだけど
長年乗っていた愛車と別れるのは寂しいものがある。
スイフトちゃんの晩年はどんなふうになるんだろう。
ロシアとか海外へ売られちゃったりするのかな。
ダ スヴィダーニァ!元気でね。
しかし、5万円くらいかな?と思っていたのに
3万円でしか引き取ってもらえなかったのにはガッカリだったわ★
まあ、あちこち凹んでいて傷だらけだったから・・・しょーがないか。

スズキでスイフトちゃんに別れを告げた後は急いでピヨ子の保育園へお迎えに行った。
慣らし保育なので12時には迎えに行かなきゃならないのだ。すでに10分遅刻。
ザーザー降りの中、しょこちゃん付き合ってくれてありがとう、ごめんね。
保育園のベッドで寝ていたピヨ子を引き取って家へ連れ帰り、
オムツを替えて、ミルクをあげる。・・・と、たいていピヨ子は眠るので
2時間ばかし一緒に昼寝をしてしまった。

昼寝から目覚めてオムツを替えてたら、4時半頃ナッチャンから
「仕事が終わったから今から迎えに行くね」とメール有り。
やれやれ、ピヨ子おかあしゃんダヨ。

帰る前に、もう一回ミルクを飲ませたら大量の粘土色(緑色)のウンチをした。
すんごい色と量と臭い!(くちゃ〜〜★)
はい、スッキリしたところでサヨウナラ。またね〜♪


《 本日のお弁当 》
ミニトマト
海苔入り卵焼き
ベーコンポテトサラダ
しめじとツナの炒め物
鶏ハム
ピヨ子、慣らし保育期間中
2015.06/02 (Tue)
昨日から6月。ピヨ子は今月から保育園に入園することになり、今は慣らし保育期間。
昨日はピヨ子は2時間ほど預かってもらったそうだが、ぜんぜん平気だったらしく、
愛想振りまくりで良い子にしていたらしい。
今日はどうかな〜?と思っていたら、昼前にナッチャンから電話があり、
今からそっちへ行ってもいいかと訊くので、勿論イイヨと応えたらすぐにやって来た。
ドシタノ?と聞くと、ピヨ子を保育園へお迎えに行ったあと大学へ連れて行ったんだけど
泣き出したのでお腹空いたかな?と思って哺乳瓶を探したら
家に忘れてきたことに気づいたんだそうだ。
それで慌てて、自宅へ戻るよりBabaんちの方が近いので、
私ちの目の前のドラッグストアで哺乳瓶を買って来たんだそうだ。
まったく・・・前々から思っていたんだけど、ピヨ子かあしゃんは忘れ物が多いぞ★

そんなわけで、やっとミルクにありついたピヨ子はゴクゴク飲み干して
機嫌良くお喋りした(喃語)後ちょっとだけグズって昼寝タイムに入りました。

その間にBabaは更新だ☆明日の保育園はBabaがお迎えに行くからね〜!


《 昨日のお弁当 》
ミニトマト
卵焼き
ズッキーニのソテー
蒲鉾
鶏手羽中の塩麹焼き
パプリカとアーモンドの味噌炒め
オール・ユー・ニード・イズ・キル
2015.06/01 (Mon)
オール・ユー・ニード・イズ・キル (2014年 監督:ダグ・リーマン 出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント)
ずっと観たい観たいと思っていた作品でしたが、やっと観ました。
いや〜面白かった!けど、疲れた〜。
なんで疲れちゃったのかというと、まずはあらすじ・・・
近未来の地球。エイリアンの侵略を受けて滅亡の危機にある。
ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘経験がないまま最前線に送られる。
闘い始めて数分で命を落とすが、意識を取り戻すと出撃前日に戻っている。
これは、敵が人類に勝つ為に引き起こしている時間のループに巻き込まれてしまったため。
死ぬ度に時間をさかのぼるケイジは、出撃しては戦死する2日間を何度も繰り返すうちに
実戦経験を積み、最強の女性兵士リタ軍曹(エミリー・ブラント)の特訓を受けながら
どんどん強くなり・・・ループの原因となっている敵を倒す方法を見つけ出して
勝利を掴むまでが描かれている。
と、まあこれがね、「死ぬ」「生き返る」「死ぬ」「生き返る」を
これでもかこれでもかというほど繰り返すワケですよ。
こういうループ物を観たら、昔読んだ北村薫の小説「ターン」を思い出しちゃった。
主人公が同じ1日を繰り返す無人の世界に閉じ込められるってやつ。
あれを読んだ時も、うわぁ〜そんな設定はシンドイと思ったけれど、
この映画も死んでは生き返るを繰り返す度に無力感を感じましたね。
その感覚はゲームをやっている感じによく似ていて、
ゲーム内のキャラクターが穴ポコに落ちて(針山に刺さるでもいいけど)
リセットされるあれとまさに同じ。
戦闘中や死ぬ間際の苦痛は描かれておらず、
いともあっさりと「はい、ゲームリセット」「はい、リスタート」。
私はゲームをやる時、緊張して体に力が入っちゃうのですが、
あれに似た疲労感が映画観ている途中途中に襲ってきてくたびれましたわ。
(私だけかしら?)
トム・クルーズが演じるケイジが最初、腰抜け男だったのが
死と生き返りを繰り返すうちに顔つきから何からどんどん変わり、
逞しいヒーローへとなっていく姿はよかったわ。
原作は日本のライトノベル、桜坂洋著『All You Need Is Kill』を映画化したそうで、
映画の原題は「Edge of Tomorrow」というんですって。
日本では原作小説のタイトルに準じた『オール・ユー・ニード・イズ・キル』という
日本語タイトルで公開されましたが、
これってビートルズの“All you need is love” に似ていますね。
訳すると「あなたに必要なのは殺すだけ(殺すだけでいい)」でしょうか?
でも、映画を観ていると「殺す」じゃなくて「死ぬだけでいい」ってかんじだったから
『All You Need Is Die』(オール・ユー・ニード・イズ・ダイ)の方が
よかったんじゃないの?と思ったのは余計でしょうか。
まあ、ともかくなかなかの作品でした。
吹替え版で観たので、ちょっとややこしい話が理解しやすくてよかったんだけど、
何度も何度も同じセリフが繰り返し出てくるから、
字幕スーパーで観ると英語学習にいいかもね。
原題: Edge of Tomorrow ★★★★☆
